気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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ビジット・ジャパン
日本政府観光局は2010年度の事業計画を発表。2010年度に訪日外国人1000万人を目指す。各市場ごとに誘客ターゲットと訴求テーマを定め、プロモーションを実施。増加が期待されるアジア人旅行者のひとり歩きをサポートするため、飲食、ショッピング、イベント等の実用情報を中国語、韓国語でも充実させる。企業にとっても注目のターゲットになりそうですね。海外からの旅行者には日本のおもてなし(接客)レベルの高さを体験してもらい、気持ちよくお金を使ってもらいたいです。2010 年 5 月 18 日
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宝島社の女性向け月刊誌が創刊
Sweet、spring、InRedなどを抱える宝島社が10月に女性向け月刊誌2誌を創刊。40歳代向け女性ファンション誌『GLOW』と、女性総合誌『リンネル』の2誌。宝島社といえば雑誌とブランドのコラボレーションで有名(雑誌の付録)ですね。社内で各部署が集まって行われる「マーケティング会議」が行われているそうで、ここで出た企画が宝島社の好調を支えているとか。今回も相当なマーケティングを行っているでしょうから期待大ですね。トレンド/マーケティング2010 年 5 月 17 日
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アパレル海外展開
日本でもデニムを中心に人気の高いイタリアのファッションブランド「DIESEL」はこの春、インド初の直営店をムンバイに2店舗オープン。インドを最大の消費者層を抱える国であると捉え、今後もインド国内の主要都市へ積極的に出店を進めるようです。「ユニクロ」も世界最大の店舗が上海にオープンしたばかり。現在は直接競合にはない2社ですが、中国、インドなど注目市場では激突する可能性もありそうですね。海外戦略/経営戦略2010 年 5 月 17 日
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八〇后(バーリンホー)の消費実態
中国の市場を牽引している「八〇后(バーリンホー)」に関する記事。「八〇后(バーリンホー)」とは1980年代生まれの中国新人類のこと。人口も2億人を超える超巨大マーケットとして女性マーケットを中心に注目される。上海の女子大生のカバンチェックや中国資生堂のネット戦略などが紹介されています。消費経験を積むにつれ、中国女性は流行への感度が高まり、先進国と変わらないファッション・メイクになってきていますね。80后/バーリンホー/中国市場/八〇后2010 年 5 月 16 日
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企業の語学教育
企業の語学(英語)教育も変化してきているという記事。金融危機後は今までのような研修スタイルからコストを抑えて効率的に学べるプログラムが模索されているようです。非英語圏の企業がグローバル人材を育成するため、どのような語学教育に取り組んでいるか紹介。日本企業の対応の遅れとその代償についても指摘されています。人材育成/研修2010 年 5 月 10 日
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過去に囚われない決断の方法?
米ミシガン大学の心理学者による実験で、手を洗えば迷いが消えて過去の決断や行動の影響を減らす効果があることがわかった。ビジネスでも過去の決断や行動が現在の決断(意思決定)に影響を与えることは多いですよね。決断に迷ったらまずは手洗いしてみてはいかがでしょうか。意思決定2010 年 5 月 9 日
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家庭菜園の新たなファン層
「家庭菜園」といえばリタイアした団塊世代の趣味というイメージがありましたが、若い世代にも「家庭菜園」人気が高まっているそうです。自分でつくる安心・安全な食品を求めたり、節約志向などが追い風になっている模様。家庭用カセットボンベで動くホンダの耕うん機ピアンタも人気で売れていると話題でしたが、若い世代にはマンションのベランダでも栽培できるキットが売れているそうです。マーケティング2010 年 5 月 6 日
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昼寝で能力アップ
たっぷり昼寝を取ると、ずっと起きていないといけなかった場合よりも、以前に学習した作業を素早くこなすことができる。という研究結果が発表されました。睡眠が学習に効果的というのはなんとなくわかる気がします。集中することも大事ですが、休息も同じくらい大事ですよね。職場でも昼寝を取り入れてはいかがでしょうか。ワークスタイル2010 年 5 月 5 日
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「クール・ジャパン」の世界戦略拠点
「クール・ジャパン」を官民一体で世界に売り込むようです。経済産業省は日本のアニメやマンガなどのコンテンツの輸出を促進する。企業の海外活動を支援する拠点づくりに乗り出し、まずは北京に第1号拠点を開設。本気で取り組むのが少し遅い感じもしますが、現在のアドバンテージをさらに広げ、この分野で日本が高い競争力を維持できるようにしてほしいですね。戦略2010 年 5 月 2 日
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これからのワーキング・スタイル
雑誌COURRiER Japonの記事。仕事の“ルール”はどんどん変わるこれからの「ワーキング・スタイル」。世界の有力誌が取り上げる新たな働き方のケーススタディを紹介。社内のアイデアコンテスト、スーパーフレックスな働き方、2020年にこんな職種のニーズがある?なんて予測も。個人的には社員が丸一日オフをとって、自分で見つけた課題を追究することを奨励している会社の記事が気になります。企業でもサバティカル(長期休暇)を活用して社員が自由研究をするの制度があっても良いのではないでしょうか。ワークスタイル2010 年 5 月 1 日