気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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今度は「家ガール」だそうです
「森ガール」「山ガール」に続いて、今度は「家ガール」というトレンドがあるそうです。自宅での生活を思いっきり楽しむのに時間を費やす女性が増えているそうです。巣ごもり消費が定着して「家○○」とい言葉もよく耳にするので「家ガール」は注目しておいたほうが良いかもしれません。ただ、ひとりの女性の中にいくつもの「○○ガール」が存在するから難しいですね。女性市場2010 年 12 月 27 日
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クール・ジャパンの目標
政府は、ファッション、漫画やアニメ、安全安心でおいしい食材など、日本独自の文化、商品、サービスを官民上げて海外に売り込む「クール・ジャパン」戦略として2020年に12兆~17兆円規模の輸出規模とする目標を明らかにしたそうです。観光では今年の年間目標の1000万人に届かないようですが、こちらの数値目標は達成してほしいですね。クール・ジャパン、今後の展開に注目です。海外市場2010 年 12 月 25 日
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食品、飲料、日用雑貨のヒット商品
東急エージェンシーが、商品購買調査QPRデータから私たちの日常生活に欠かせない食品、飲料、日用雑貨におけるヒット商品をみることにより、最寄品の消費傾向を浮彫りにする【東急エージェンシー QPRヒット商品大賞2010】をまとめた。2010 年の食品・飲料・日用雑貨のヒット商品は、今までの行動を変えて新しい価値を生む商品が多く、生活革新をもたらす新商品が支持された。食べるラー油やハイボールなどが入っています。トレンド2010 年 12 月 24 日
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経済気分2011
博報堂生活総合研究所は「世の中」と「身の回り」の経済状況についての意識調査を実施し、「経済気分2011」としてまとめた。2010 年の経済状況についての評価や来年への展望(2011 年への展望)などを調査。昨年と比べて経済状況や自分自身の生活(月収、ボーナス、こづかいなど)についての評価は若干良くなったようですが、以前低い水準のよう。来年に関しては、明るい見通しをする人も増えているようで、景気回復の期待が高まりつつあるようです。気分だけでも明るく行きたいですね。トレンド2010 年 12 月 24 日
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巣ごもり消費の影響も、加工食品国内市場
マーケティング調査の富士経済は、2010年8月から29カテゴリー390品目の加工食品の国内市場について6回に分け調査を行い、今回その第1回から第3回目までの調査結果を報告書にまとめた。スナック菓子は、2008年から外出をせず家の中でDVDを見ながら食べるなど巣ごもり需要が高まり、多くの品目で好調を維持しているよう。家飲みや家カフェなどの言葉が出てきていますが、巣ごもり消費のトレンドがしばらく続きそうです。マーケティング2010 年 12 月 22 日
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化粧男子が急増の中国
草食男子や弁当男子、スカート男子など「○○男子」という言葉をよく耳にするようになりましたが、中国でも“化粧男子”が急増しているそうです。中国の男性用化粧品市場は今年、北米市場を上回るとみられており、資生堂やロレアルなど世界の化粧品大手が続々参入。中国語で化粧品を使う男性を指す「都市玉男」(メトロセクシャル)という言葉も生まれている。「エスクァイア」や「GQ」といったファッション誌の中国語版の登場や出世願望が男性用スキンケア製品の需要を牽引しているようです。トレンド/中国市場2010 年 12 月 21 日
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PCしながらの食事に注意
英ブリストル大学の実験によると、コンピュータでゲームや仕事をしながら食事をすると、何もしないで同じものを食べたグループに比べて満腹感が薄く、その後に間食などで多く食べ過ぎてしまうそうです。自分の席で仕事を続けながら食事を済ませる人は肥満などに注意ですね。また、研究ではテレビを見ながらの食事でも同様の傾向が見られたそうです。ワークスタイル2010 年 12 月 20 日
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社長が選ぶ2010年の最優秀経営者
産業能率大学は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2010年の最優秀経営者が誰だと思うかを尋ね、その結果を「社長が選ぶ 今年の社長」としてまとめた(有効回答426)。最も多く名前が挙がったのはソフトバンク・孫正義社長。孫社長を推す理由では挑戦や革新といった言葉が多く見られたそうです。Twitter効果なども大きいかもしれませんね。今年の結果を全体的にみると、景気低迷期においてもリスクを背負い攻める経営姿勢や、危機的な状況への真摯な対応を評価する声が多いようそう。来年の注目の会社もまとめられています。マネジメント2010 年 12 月 19 日
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タイム誌「パーソン・オブ・ザ・イヤー」
米タイム誌(Time)は2010年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(Person of the Year)」にフェースブックの創業者、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)を選んだと発表。26歳での選出は大西洋単独無着陸飛行に初めて成功したチャールズ・リンドバーグに次ぐ若さだそうです。フェースブックは前のニュースで「米国で最も働きやすい会社」にも選ばれていました。映画「ソーシャル・ネットワーク」も日本で間もなく公開されますから”今年の人”がどんな人物でどんな企業をつくったのか観に行きたいです。2010 年 12 月 17 日
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女性誌の媒体特性と購読者の意識・行動に関する調査
大日本印刷とエムズコミュニケイトはTVやインターネットなどの他メディアと比較した際の女性誌の持つ媒体特性や、女性誌購読者の掲載広告に対する意識・態度、購読者と非購読者のライフスタイル・価値観の違いなどについて、調査を実施。15~34歳女性4,000名にライフスタイル、生活水準、トレンド感度、メディアリテラシー、お金のかけ方(約20商品ジャンル別)、情報の集め方、情報源とするメディア(約30の目的別)、女性誌の読み方、女性誌の購入・閲読数、女性誌の購入・閲読経験(主要約40誌別)、女性誌に対する意識、女性誌に掲載されている広告(タイアップ含む)の読み方などを調査している。女性誌の強みがよくわかる内容ですね。メディア/女性市場2010 年 12 月 16 日