気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
-
慶大のリーダー教育
慶大体育会が9年前から行っている「リーダー教育」があるそうです。実学ゼミナールの「LEAP」(Leadership Education Athlete Program)は体育会各部の部員が参加し、リーダーに必要なノウハウを習得する。4年生、卒業生らが講師となり、原理原則を体系的におぼえ、実践しながら身につけていく。まるで企業研修のようだそう。モデルや理論を学び、試合や練習などで実践できるのは良いですね。将来のビジネス・リーダーを多く輩出しそうです。リーダーシップ2011 年 2 月 10 日
-
“企業自らの”アイディア創造をサポート
電通は、クライアント企業の新規事業開発・新商品開発において、“企業自らが”アイディアを創造することをサポートする「アイディエーション・コンサルティング」のサービス提供を開始。未来・他業界・消費者の「3つの視点」を中核に据え、クライアント企業と協業しながら、ワークセッションスタイルでご提供するコンサルティングメニュー。イノベーション実現をサポートするコンサルティングビジネスへの展開。イノベーション2011 年 2 月 9 日
-
博報堂ブランドデザイン「共創型会議」
X BRAND内のDIMEの記事を紹介。博報堂ブランドデザインの会議術(共創型会議)がちょっとだけ公開されています。博報堂ブランドデザインは、左脳的思考と右脳的思考の融合をモットーとし、様々な領域のブランドコンサルテーションを行っているブランディング専門チーム。インプット→発散→深化→収束というステップで進んでいきますが、使用するツールやノウハウをもっと詳しく知りたくなります。また成果を出す「共創型組織」づくりのポイントも。かなり楽しそうな会議です。仕事術2011 年 2 月 9 日
-
グローバル人材の獲得
ファーストリテイリングが、2012年に新卒正社員の約8割を外国人から採用するとのニュースがありましたが、大手各社でも外国人採用枠を拡大させる動きだそうです。留学生がそのまま日本企業に就職するケースも増えているよう。語学はもちろん、日本の文化を理解し、日本企業の文化を理解し、日本人と現地の人の両方の心情がわかる人材は、両方の社員の窓口となり、現地と日本の橋渡しができますね。日本人か外国人か関係なく、グローバル人材の獲得競争はさらに熾烈になりそうです。人材採用/組織・人事2011 年 2 月 8 日
-
「スーパー戦隊シリーズ」のノウハウ
子供の頃に誰もが見ていた特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」、このロングセラーを支えるノウハウを紹介する記事を紹介。「変えてはいけないないこと・新しく取り入れること」など、応用できそうな内容。「なぜ彼らが自己紹介する間、敵は攻撃しないのか?」の秘密?も公開されています。昭和50年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から続いて、次回「海賊戦隊ゴーカイジャー」で35作目だそう。すごい歴史ですね。個人的には、敵はなぜ毎回一体しか投入してこないのかも気になります(戦略立案担当はクビです)。商品企画・開発2011 年 2 月 8 日
-
記憶と睡眠
記憶に関する興味深い記事。新しく覚えたことを忘れないようにするためには、覚えたあとにすぐ寝るのが良いと研究結果が、米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。睡眠直後から記憶保管を開始して、ある程度の睡眠後には長期保管の領域に十分な量の記憶が保管されるようになるそうです。私のように忘れるのが得意な人(脳)は試してみると良いかもしれません。睡眠は大事ですね。ワークスタイル2011 年 2 月 7 日
-
2011年版「働きがいのある会社」ランキング
Great Place to Work Institute Japanは、日本における2011年版「働きがいのある会社」ランキングを発表した。Great Place to Work Institute は、世界40カ国以上で、「働きがいのある会社(Great Place to Work」を世界共通の基準で調査分析し、各国の有力メディアで"働きがいのある会社のランキング"として発表している。日本での発表は2007年より行われ、今回が第5回目。従業員250名以上の企業でトップはグーグル、2位ワークスアプリケーションズ、3位マイクロソフト、4位アサヒビール。従業員50 - 249名の企業のトップはコールド・ストーン・クリーマリー・ジャパンとなった。ワークスタイル2011 年 2 月 4 日
-
経営戦略におけるITの位置づけに関する実態調査
野村総合研究所(NRI)は、日本国内に本社を持つ大手企業の経営企画部門を対象に「経営戦略におけるIT(情報技術)の位置づけに関する実態調査」を実施。自社の経営に大きく影響を与える環境変化として「国内市場の成長鈍化や新興国市場の発展」や「産業構造の変化(基幹産業の交代、成長分野の変化など)」が上位に上がった。また、様々な経営施策において、各社がIT活用とその効果にどの程度期待しているかは、「財務会計の適正化と迅速化に関わる仕組みの改善」でITへの期待が最も多く、次に「顧客情報や販売情報を収集し分析する機能の強化」、「営業現場における情報活用力の強化」となった。IT・Web/経営戦略2011 年 2 月 4 日
-
タブレット型端末を使った接客サービス
日本百貨店協会では、外国人観光客を対象とした業界共同の新たな取り組みとして、NTTドコモの協力により、タブレット型多機能端末「GALAXY Tab」を活用した接客サービスの店頭実証実験を開始。アジア系外国人を中心とした外国人入店客の増加に対応。営業・接客など様々な場面でタブレット型端末を使った取り組みが増えていますね。これはとても効果ありそうです。IT・Web2011 年 2 月 3 日
-
「日本製品」と「韓国製品」に対するイメージ調査
博報堂はグローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査『Global HABIT』を発表。BRICsを含む世界18都市における「日本製品」と「韓国製品」に対するイメージを比較・分析。日本製品は「高品質」「カッコイイ/センスがいい」「活気や勢いを感じる」イメージで韓国製品を上回る結果。また、日本から連想するモノ・サービスは1位「家電/AV 製品」(65.7%)、2位「デジタル製品」(60.8%)、3位「自家用車」(57.3%)。この3大製品イメージが世界共通で確立しているようです。マーケティングリサーチ2011 年 2 月 3 日