気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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CIOの課題を調査
ガートナー ジャパンがCIOが抱える次年度の課題を調査。2010年10~12月に行われた調査では、2011年のCIOの課題について全世界で2,014人以上のCIOから回答を得た。日本のCIOが2011年におけるビジネス戦略のトップ3は「新商品や新サービスを開発する(イノベーション)」「新規顧客を獲得し、維持する」「企業成長を加速する」であった。世界のその他の地域のCIOと比較など興味深いです。ガートナーの提言では、新たなビジネス成長戦略に合致した「新たな発想でITを再構築」することが必要であるとしている。IT・Web/経営戦略2011 年 3 月 4 日
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東京ガールズコレクション×Google
今回で12回目の開催となる史上最大級のファッションフェスタ、『東京ガールズコレクション 2011S/S』をGoogleがYouTubeの専門チャンネルを通じてライブ配信。 「TOKYO GIRLS COLLECTION × Google Live! チャンネル」を開設し、3月5日14時からリアルタイムで公開。ファッション関係者のみならず、マーケターは必見?ではないでしょうか。この巨大イベントを全世界でどのくらいの人が見るのかも注目です。女性市場2011 年 3 月 4 日
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仕事に対する意識調査
マーケティングリサーチ会社のインテージは、ビジネスパーソン意識調査『仕事に対する意識』に関して調査を実施。関東(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の20~59才のビジネスパーソン男女800名を対象としたインターネット調査。内容は「何のために働いているか」「現在の仕事の満足度」、「転職志向や転職したい理由・したくない理由」など。非常にネガティブな回答が目立ちます。何のために働くかに関しては理由トップ2が「生活のため(89.6%)」「お金を稼ぐため(72.0%)」で、3位の「自分を成長させるため(31.4%)」に大差をつけています。ワークスタイル2011 年 3 月 3 日
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ニューロマーケティングを用いた調査
ADKと大日本印刷はニューロマーケティングを用いた生活者の興味関心度に関する調査を実施。「金融」「健康・美容」の商品やサービスのコンセプトについて、生活者の興味関心度を調査。アンケート調査だけでは把握しづらかった、生活者を刺激する“新しい”興味関心因子を発見したとしている。発展段階にあるニューロマーケティングですが、現在はどの程度ビジネス活用されているのでしょうか。消費者の「無意識のうそ」を見抜き、顧客理解をすすめて商品開発、広告、価格戦略などへの展開事例が増えれば、マーケティングは格段に進化しそうです。ニューロマーケティング/マーケティング2011 年 3 月 2 日
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アディダスのオンラインレンタルサービス
ブームを巻き起こしているランニング市場で面白いサービスが開始。アディダス ジャパンが3月1日より、ランニング業界初のランニングシューズのオンラインレンタルサービス「adizero クツカス」をスタート。アディダスのランニングシュース”adizeroシリーズ”19モデルの中から4足までレンタルができる。貸し出し期間は3泊4日でレンタル料は無料(往復の送料一律1,400円)で外履きも可能。話題づくりか、この先に新たなビジネスモデルがあるのか興味ありますね。ZapposやH&Mのような返品自由、返品無料のモデルを無料レンタルで行うのは画期的(勇気ある)な印象を受けますね。レンタル実施期間が限定(5月31日まで)で、1,400円分のクーポンがつくのがヒントかもしれませんね。マーケティング2011 年 3 月 2 日
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BtoBサイトの運営実態に関する調査
社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が「BtoBサイトの運営実態に関する調査」を実施。この調査は、BtoBサイト(法人や団体、取引先、専門家などのBtoBユーザーを主な対象としたウェブサイト)を持つ企業に対してその運営実態を調査したもの。運営しているチームの人数やサイトの年間予算、評価指標など。BtoBといっても様々ですが、ソリューション営業やコンサルティング営業が必要な業種でもウェブサイトを有効活用しているところはありそうです。評価指標のトップがページビュー数(76.2%)なんですね。IT・Web2011 年 3 月 1 日
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関西の老舗企業調査
京都大学経営管理大学院、アントレプレナーシップ開発センター、大阪商工会議所は共同で、大阪府と京都府に立地する老舗企業の経営実態を把握・分析し、老舗ならではの経営モデルの抽出、他地域へのモデル展開を試みるための調査を実施。「地域(大阪・京都など)のブランド力が商売に影響している」については、京都企業の7割強が「大いにそう思う」ないしは「そう思う」と回答。一方で大阪は合わせて3割台半ばと、京都では、立地地域のブランド力を強く意識していることが浮き彫りとなった。業種や業態にもよりますが、地域ブランドや蓄積されてきたノウハウなどがビジネスに大きな影響を与えそうです。ブランド2011 年 3 月 1 日
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ギャルでオタクな“オタギャル”
電通のクリエーター、マーケッターなど14名が所属するギャルに特化したプランニング・ユニット『DENTSU GAL LABO(電通ギャルラボ)』によるコラムを紹介(日経トレンディネット)。記事によると、ギャルでオタクな“オタギャル”が増えているそうです。ギャル300人に聞いた調査でも、「自分がオタクだと思う」と答えた20代ギャルは34.7%、10代ギャルでも27.8%だとか。このオタギャルがアニメやマンガのヒットを支えているそう。ギャル市場はかなり広がってますね(市場規模は9652億円という試算も)。女性市場2011 年 2 月 28 日
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社長イメージ調査2011
ブランド総合研究所は国内有力企業500社の社長を対象にした「社長イメージ調査2011」を実施(全国のビジネスマン、就職を控えた大学生1万1824人が回答)。総合評価スコアのトップ3は、1位がソフトバンクの孫正義、2位はトヨタの豊田章男、3位は日産自動車のカルロス・ゴーン。孫さんはTwitter効果ですかね?話題になることが多いですから、こういった調査には強いですね。社名と社長の名前が一致しない(イメージが湧かない)企業の方が多そうです。経営2011 年 2 月 27 日
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2010年日本の広告費
電通はわが国の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2010 年(平成 22 年)日本の広告費」を発表。これによると、昨年 2010 年(1~12 月)の日本の総広告費は5兆8,427億円、前年比 98.7%であった。媒体別にみると、テレビ広告費は1兆7,321億円(前年比 101.1%)、ラジオ広告費は1,299億円(同94.8%)、雑誌広告費は2,733億円(同90.1%)、新聞広告費は6,396億円(同前年比 94.9%)、インターネット広告費は7,747億円(同109.6%と推定)。広告・宣伝2011 年 2 月 25 日