気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
-
ソーシャルファッションマガジン
「GLITTER」「NYLON JAPAN」を抱えるトランスメディア社がソーシャルファッションマガジン「KATE(ケイト)」を創刊する。ターゲットは、高校を卒業した18歳~25歳のイマドキ女子。通常の"雑誌"としての機能+コミュニティー発信という新しい概念を持つソーシャルファッションマガジンとして位置づけている。全国の6大都市それぞれで影響力のある読者モデルを育て、彼女達からTwitterやFacebook、mixi、ブログなどを通じてリアルな情報を発信。これに加え、紙面にトレンドの最先端に立つ人気ショップ店員達を頻繁に登場させることで、市場を盛り上げていくようです。トレンド/メディア2011 年 6 月 15 日
-
シニア層のインターネット利用に関する調査
電通総研と東大の橋元良明教授との産学共同研究組織で、シニア層のインターネット利用に関する研究を行っている「DENTSU デジタルシニア・ラボ」が調査結果を発表。調査によると、インターネットをアクティブに利用するシニアの約6割はネットショッピングを利用。ネットショッピングでの重視点について聞いた質問では、調査票の選択項目の中で、「店頭で買うより同じ商品が安く買える事」(55.7%)が重視ポイントのトップ。資金力が高いとも言われるシニア層ですが、実は非常に価格コンシャスな面を持つことがわかった。シニア市場/リサーチ2011 年 6 月 14 日
-
70代の生活意識、消費行動、メディア接触に関する調査
博報堂DYメディアパートナーズは、シニアの新しい生き方を牽引していくと思われるリーダー層を探るため、70歳代の生活者に注目し、生活意識や消費行動、メディア接触に関する調査を実施した。70歳代生活者の意識として、ただ長生きするだけでなく、人生を健康で長く楽しみ、自分らしく生きたいと考えていることや、周囲に迷惑をかけず、人の役に立ちたいと考えていること浮かび上がったそう。生活意識についての6つのキーワード、消費傾向についての4つのキーワードなどがまとめられています。シニア市場/リサーチ2011 年 6 月 14 日
-
ネットサービスとリアル店舗の連携
Yahoo! JAPANとローソンは、インターネットのプラットフォームと店舗の利点を活かした新しいサービスを共同で展開することを発表。それぞれのプラットフォーム・ノウハウ、会員基盤を活用し、「Yahoo! JAPANのネットサービスとローソンのリアル店舗の連携」「プラットフォーム・ノウハウを活かしたショッピングモールの連携」「スマートフォン向けアプリの連携」「おすすめ情報発信の連携」などを行う。IT・Web/流通・小売2011 年 6 月 13 日
-
需要の拡大が見込まれるスキル予測
人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが、『世界経済における雇用創出に関する報告書-2011~2030 年』の続報として今後需要の拡大が見込まれるスキルを予測。それは「先進国の高齢化に伴う医療問題の拡大」「発展途上国のインフラ構築にかかる莫大な費用」「金融業界の成長や高度化」「グリーンエネルギーへの移行」といった課題が要因となり、世界各国でこの4つの分野において雇用の創出およびスキルを持った労働者に対する需要が高まると予測。日本が強みを活かせる分野が多いです。人材育成2011 年 6 月 12 日
-
電通総研 若者問題研究所 アニメーションレポート
電通総研「若者問題研究所(電通ワカモン)」が、高校生を対象に実施したアンケート調査結果を元に、アニメーションレポート『シナがわの時代 ~みんなとシナジー~』(全 4 話)を制作。ホームページにて順次 1 話ずつ公開していく。10~20代の若者の「世代背景」「コミュニケーション特性」「メディア・コンテンツに求めるもの」などに関する研究成果を、若者のリアリティをイメージしやすくするため「アニメのように、みんなにわかりやすく」をコンセプトに制作。層別市場2011 年 6 月 10 日
-
「在宅勤務制度」に関する調査
インターネットコムとgooリサーチは「在宅勤務制度」に関する調査を実施。調査対象は、全国(一部被災地エリアを除く)10代~60代以上のインターネットユーザー。勤務先に「在宅勤務制度」があると回答したのは、わずか8.3%、これに、「現在はないが、近いうちにできる予定」0.8%、「現在検討中」4.7%を加えても、13.8%にしかならなかったようです。普及の進んでいない「在宅勤務制度」の問題点として「仕事のコミュニケーションがとりにくい」「自宅に必要な機器がそろっていない」「勤務時間がルーズになる」などがあがっている。ワークスタイル2011 年 6 月 10 日
-
女性の働き方に関する調査
毎日コミュニケーションズが『女性の働き方に関する調査』を実施。結婚・出産後の働き方に関して尋ねたところ、結婚後に関しては70.7%が"続けたい"と回答、出産後に関して57.7%が"続けたい"と回答した。出産後も仕事を続けたい理由については金銭的な理由を回答する人が多い一方、仕事自体に魅力を感じていたり、仕事を通して社会との接点を持ちたいと考えている人もいることがわかった。約3割の女性が勤務する会社に目標としたい同性の上司・先輩が"全くいない"と回答。働いている会社に女性の管理職がいない、もしくは少ないために目標とできる同性の上司・先輩がいない、と考える女性たちが多いようだ。ワークスタイル2011 年 6 月 9 日
-
日本における企業の「人材不足感」は80%
総合人材サービスのマンパワー・ジャパンは、1031社を対象に、現在の労働市場における企業の人材不足感、および人材不足を感じている職種について調査を実施。調査対象となった企業の80%が、必要な職種に対して「人材不足を感じている」と回答。同様の調査におけるグローバルの結果と比べても、日本は46ポイント高く、調査対象となった国・地域の中で日本の企業の人材不足感が最も高い値を記録。人材不足を感じている職種の上位は営業/販売職、技術者、会計・財務スタッフ、IT系エンジニアなど。人材マネジメント2011 年 6 月 8 日
-
節電ビズポロが好調
紳士服店最大手 青山商事の運営する「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」が発売した「半袖シャツ」の売上が、“節電ビズ”の需要を受け、既に昨年比の5倍増となっていることを発表。20代〜30代前半の若い男性を中心に高い支持を集めているそう。今後も梅雨時期の蒸し暑さから本格的な夏を迎え、節電対策も強化される見通しから、さらに需要が高まると予測。節電の影響がはやくも出始めていますね。ワークスタイル2011 年 6 月 8 日