気になるニュース
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海外への留学生数が増加
プレジデントロイターの記事『「グローバル人材」ニーズで海外留学人気が再燃』を紹介。つい最近まで、日本人留学生が減っていると、若者の「内向き志向」が話題となっていましたが、2010年から上向きに転じているそうです。背景には、大手企業を中心としたグローバル戦略の深化がある。語学力や国際感覚にすぐれた人材採用を積極化させ、それに学生や社会人が呼応した形だそう。円高も追い風となって、ピーク時の2000年の19万4000人を超す勢いに。グローバル2011 年 10 月 5 日
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生活意識に関するアンケート調査
日本銀行は、「生活意識に関するアンケート調査(第47回)」の結果を発表。景況感については、現在(1年前対比)は、「悪くなった」との回答が増加、先行き(1年後)は、「悪くなる」との回答が減少した。現在の景気水準については、「悪い」と「どちらかと言えば、悪い」との回答の合計は、ほぼ横ばいの8割台前半となった。 景気判断の根拠については、「自分や家族の収入の状況から」との回答が最も多く、次いで「勤め先や自分の店の経営状況から」、「マスコミ報道を通じて」といった回答が多かった。収入の増減については、実績(1年前対比)は、「減った」との回答が増加、先行き(1年後)は、「減る」との回答が増加し、「増える」との回答が減少した。リサーチ2011 年 10 月 5 日
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セルフ型アンケートサービス Fastask
ジャストシステムがネットリサーチ事業に参入すると発表。ネットリサーチのプロセスを徹底的にクラウド化し、アンケートの設計から実施、分析までをユーザー自らがすべて行えるようにすることで、低価格と所要時間の大幅な削減を実現した、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を開始。アンケートモニタについては、他社との提携とジャストシステムの製品登録ユーザーを組織化することで約60万人の基盤を整備。新たなプレーヤーの出現でネットリサーチ業界の動きがさらに活発化しそうです。マーケティングリサーチ2011 年 10 月 4 日
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ドコモとインテージ、新事業の展開を目指す
NTTドコモとインテージは、両社の経営資源を活用した、メーカー・小売業等の企業が行うマーケティング活動を支援する付加価値の高い新事業の展開を目指し、両社で業務提携について検討していくことを合意した。両社による今後の検討内容として「マーケティング支援サービスの開発」「新会社の設立」「国際分野における展開」の3つが挙がっている。インテージのデータ分析・商品化に関するノウハウと、ドコモが保有する会員約5,000万の顧客基盤を融合することで 、スマー トフォンなどを活用した新たなモバイルリサーチ&マーケティング・コミュニケーションサービスの提供を目指す。電通とマクロミルの業務提携があったり、リサーチ業界の動きが活発です。マーケティング2011 年 10 月 3 日
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震災後に業績を上げた人、下げた人
JTBグループの人事コンサルティング会社、ジェイティービーモチベーションズは、全国の20歳から65歳までの企業に勤める営業職620人に対し、仕事に関する意識と行動の調査を行い、結果をまとめた。調査の結果から、お客様にとって本当にいいことを考え、苦手なお客様にも自分なりに対応し、社内の人たちへの気配りを大切にする、といった「人とのつながり」を重んじる営業スタイルを持つ営業職が、業績を上げているよう。今年の目標達成率80%未満の営業職は、特に「最初のアプローチ」と「クロージング」が苦手という結果も。リサーチ2011 年 10 月 3 日
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ビジネスSNS『Biz-IQ(ビズアイキュー)』開始
リクルートは、6月に設立した新会社「株式会社ビズアイキュー」において、日本発のビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス『Biz-IQ(ビズアイキュー)』の正式版を提供開始したと発表。ビジネスに関わるすべての人のための「ネットワーキング/Q&Aプラットフォーム」として、ビジネスパーソンの「仕事の生産性アップ」「能力・スキルのアップ」「キャリアパスの可能性拡大」に寄与することを目的としている。実名での利用が原則としている。また、企業や団体には「ブランディング・マーケティング」等の活用も予定している。IT・Web2011 年 9 月 30 日
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採用・人材育成に関する調査
Gabaマンツーマン英会話は、人事に携わるビジネスパーソン1,000名に「採用・人材育成に関する調査」を実施。新入社員に求めていることで最も多かったのは1位が「協調性」、2位「まじめさ」、3位「明るさ」と続きいた。女性の人事担当と男性の人事担当で回答を比較すると、「清潔感」(女性46.8%・男性29.9%)、「素直さ」(女性66.8%・男性53.3%)、「精神力」(女性43.2%・男性33.1%)では女性の人事担当の方が重視する傾向が顕著。また、勤務先の業界別による特徴も見られた。中堅社員に求めていることを聞いたところ、最も多かったのは「リーダーシップ」、次いで「実行力」、「決断力」、「高い目標意識」、「協調性」、「社内コミュニケーション力」が続いた。高度外国人材の採用や海外での現地採用、社内での英語利用についても調査が行われた。人材マネジメント2011 年 9 月 29 日
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グローバルIT産業競争力のランキング
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は、Economist Intelligence Unit(EIU) が発行した「2011年度版IT産業競争力のベンチマーク」の調査結果を公開。今年で4回目となる「IT産業競争力のベンチマーク」は、IT産業の革新に欠かせない基盤領域となる総合的なビジネス環境、ITインフラ、人的資本、研究開発、法的環境、IT産業発展に向けた公的支援を示す一連の指標に基づき、世界66カ国を評価するもの。総合順位上位に入っているのは、米国、フィンランド、シンガポール、スウエーデン、英国。日本はIT産業発展および人的資本における脆弱性により、前年度からランクを4位下げ、16位へと下降(アジア太平洋地域では4位)。日本は、ブロードバンドの普及率およびその他のITインフラにおいて十分な優位性を保持、競争力を増している研究開発環境において、今後更なる尽力が必要であるそう。IT・Web2011 年 9 月 28 日
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ビジネスパーソンの読書
ネットマーケティングを展開するアイシェアが「読書」に関する意識調査の結果を発表。年収1000万以上、ひと月に1冊以上本を読むビジネスパーソン500名から回答を得た(30代:19.4% 40代:80.6%)。ひと月の読書量を尋ねたところ、もっとも多かったのは「1~2冊程度」で48.2%、「3~4冊程度」が24.0%となった。「5~6冊程度(11.0%)」「7~8冊程度(3.6%)」「9~10冊程度(2.8%)」「10冊以上10.4%」。『5冊未満』が72.2%とほとんどですが、『5冊以上』読むという人が27.8%もいるのは意外です。ワークスタイル2011 年 9 月 28 日
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女性役員の数
東洋経済オンラインの記事紹介。東洋経済新報社が毎年7月に全上場企業を対象に行っている『役員四季報』調査によると、全上場企業3595社の役員のうち、女性役員は585名と前年より31名増加。全役員4万493名中に女性役員が占める割合が、前年比で0.1ポイント上昇し1.4%となったそうです。内閣府によって、指導的地位に就く女性の割合を増やす目標が掲げられているそうですが、現状はどう考えても少ない数字ですね。経営戦略2011 年 9 月 27 日