気になるニュース
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女子高生の携帯利用に関する調査
マイナビが運営するティーンのためのライフデザインサイト『JOL online』は、「学校」「恋愛」「生活」「流行」「人間関係」などをテーマに、10代の女子のスタンダードをさまざまな角度から調査し、『JOLライフスタイル調査』として女子高校生の実態を発表している。今回は、「携帯電話」をテーマに実施した調査結果を公開した。現在利用している機種はガラケーが圧倒的に多く、ガラケー84.7%、スマートフォン6.0%、スマートフォンとガラケーの2台持ち1.3%となった。現在頻繁にチェックしているモバイル向けサイトは「mixi」が61.7%でトップ、2位「Ameba」(36.7%)、3位「Twitter」(23.7%)、4位「GREE」(17.3%)となった。2012 年 2 月 20 日
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企業経営における「清掃、整理・整頓、清潔」に関するアンケート調査
大阪商工会議所は、企業経営における「清掃、整理・整頓、清潔」に関するアンケート調査を実施。調査は、掃除を経営学の観点から研究する大森信 日本大学経済学部准教授を座長とする「掃除でおもてなし」研究会の協力で行われた。「清掃、整理・整頓、清潔に関する活動を行っていますか」については、9割弱(89.4%)の企業が「はい」と回答。「活動の重要性」についても、ほぼ全て(99.5%)の企業が重要視していると回答。「活動の効果」については、「職場の環境・公衆衛生・安全性が向上した」(67.1%)が最も多く、「従業員のモチベーション・モラルが向上した」(44.2%)、「社風の確立、経営方針の定着、企業イメージの向上に役立った」(38.6%)、「作業・業務効率の向上およびコストの削減が実現した」(36.7%)と続く。一方、ほぼ1割(10.1%)の企業が「売上が向上した(新規顧客・取引先の獲得など)」とも回答している。2012 年 2 月 20 日
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中国 287 都市の消費規模と成長力を数値化したデータベースを開発
電通は、中国でビジネス展開する企業のエリア戦略立案支援を目的に、中国の経済成長を牽引する内陸都市を含む全 287 都市の BtoC 市場の規模と成長力を指数化した「China Market Power Index」を開発。これまで多くの日系企業は、中国に市場性の高い大規模都市が勃興していることを認めながらも、戦略立案に必要なデータ収集と分析に苦慮してきた。都市数が多すぎることで現地視察を行うこともできず、結果として客観情報が不足する中でエリア戦略を講じざるを得ないのが現状であった。「China Market Power Index」は、これまでの都市総合力指標と異なり、市場の“消費力”に焦点を当てたもの。現行最新の都市統計データを専門的な手法で分析し、中国 287 都市の BtoC 市場魅力度を消費規模と成長力の2つの指標で Index 化している。また、電通ではこれまで使用していた中国 35 都市の大規模消費者データベースを、今年は60 都市 160 以上の商品カテゴリーの購買実態がわかる 92,900 サンプルのデータベースにバージョンアップする。2012 年 2 月 19 日
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2012年の中小企業の経営施策
産業能率大学は、中小企業の経営者を対象に2012年の経営環境認識や経営方針・施策を尋ねました。調査は、従業員数6人以上300人以下の企業経営者(経営トップ)698人から回答を得た。2012年の経営活動に影響を与えると想定される要因を、大きいものから優先して3つ尋ねた結果、「国の政策の変化」(41.7%)がもっとも高く、これに、「需要の不足」(34.8%)、「国際情勢の悪化」(34.5%)が続いた。取り組みたいことを3つ尋ねた結果、「営業力の強化」がもっとも高く36.1%。これに、「市場シェアの拡大」(34.4%)、「利益率の向上」(33.0%)、「顧客満足度の向上」(30.8%)が続いた。海外展開の状況について尋ねたところ、「海外に進出する予定はない」がもっとも高く81.9%、「海外進出を検討している」がおよそ1割の10.6%、「すでに海外に進出している」が7.4%という結果になった。2012 年 2 月 18 日
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イノベーションに関する世界意識調査
GEは、ビジネス分野におけるイノベーション(技術革新)の現状と展望に関する世界意識調査を実施。「GEグローバル・イノベーション・バロメーター」と題する同調査は、21世紀に求められるイノベーションの創造・推進に関して、自国および他国のイノベーションに対する認識や、イノベーションを推進するために必要な要素などについて、世界的・国別的な意識を明らかにすることを目的としたもの。2011年に続き2回目の実施となった今回の調査は、日本国内の企業を含む世界22カ国、約3000人の企業経営幹部を対象に行われた。日本はイノベーティブな国として世界から高く評価されているにも関わらず(前年同様、米独に次ぎ3位)、自国評価は低く、世界で最も悲観志向であるという結果となった(調査対象22か国中)。2012 年 2 月 17 日
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eBook限定「WIREDシングルストーリーズ」本格始動
コンデナスト・ジャパンは、30分で読めるeBook限定シリーズ、「WIREDシングル・ストーリーズ」を本格始動させる。「WIREDシングル・ストーリーズ」は、2011年11月よりスタートした、eBookの新しい愉しみ方を提案する読み物シリーズ。海外版『WIRED』のアーカイブから、読み応えのあるジャーナリスティックなノンフィクションの「記事=ストーリー」を1編ごとに低価格で提供している。日本のeBook市場は、これから興隆期を迎える初期段階にありますが、欧米では、eBookにふさわしい読み物のフォーマットとして、「シングル(1編ごとの記事)」というカテゴリーがすでに広く認知されている。2012 年 2 月 15 日
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米企業イメージ調査
米調査会社ハリス・インタラクティブが発表した米国企業のイメージランキングで、昨年5位だったアップルがトップになった。調査はビジョン・リーダーシップや職場環境、業績、など評判に関する6つの項目で企業を採点する。昨年12月にオンラインで実施し、1万2961人から回答を得た。アップルは過去最高となる100点満点の85.62点をマーク。2位はグーグル、3位コカ・コーラ、4位アマゾン・ドット・コム、5位クラフトフーズとなった。2012 年 2 月 14 日
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ニフティとコムニコ「Facebook」の利用調査
ニフティとコムニコは、@niftyのインターネット接続サービス利用者を対象に「Facebook」利用調査を実施。「Facebook」の閲覧・投稿の動機は、20~40代では「リアルな友人とのコミュニケーション」が7割以上。また、年代が高いほど「暇つぶし」の割合が低くなり、「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」の割合が高くなる結果となった。企業・ブランド「Facebookページ」のファンになっている人の割合を年代別にみると30~49歳が高い。企業・ブランド「Facebookページ」のファンになった理由を年代別にみると35~49歳で、「商品やサービスに関する情報収集」の回答が多い。2012 年 2 月 13 日
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スマートショッパーズ・プログラム
博報堂と博報堂プロダクツは、ビーマップ社と共同で、スマートフォンを起点とした販売促進サービス「スマートショッパーズ・プログラム」を開発、サービス提供を開始した。「スマートショッパーズ・プログラム」では、あらかじめスマートフォンにアプリケーションをダウンロードしているユーザーに対して、来店時、リアルタイムで情報プッシュ型の販売促進を行うことができると共に、非来店時においても、ユーザーの属性や家族構成、来店頻度、クーポン利用履歴などの情報を基に、きめ細かい情報提供をおこなうことができる。来店時及び非来店時において、ユーザーごとに最適な情報を管理・運営するCRMを行うことで、優良顧客を育成するプログラム。2012 年 2 月 13 日
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G1サミット2012 動画生中継
各界のリーダーが一堂に会し、政治・経済・社会・科学・文化などさまざまな分野について領域を超えて熱く議論し、互いに学び合うG1サミット。2009年の始動から4回目を迎える今年は、「日本再創造に向けたヴィジョンと行動」がテーマ。また、9セッションが初の動画生中継される。 期間は明日、2月10日(金)~2月12日(日)の3日間。2012 年 2 月 9 日