気になるニュース
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女性のバッグが軽くなった今がチャンス
英百貨店チェーンDebenhamsが実施した調査では、女性が持ち歩くバッグの重量が大幅に軽減されているそうです。これはガジェットの小型化のおかげだそうです。なんでも入っている女性のバッグに入り込むチャンスがさらに増えましたね。iPhoneなどのおかげでモノをあまり持ちたくない私(男)のポケットにも空きがあります。ポケットシェアを奪取するチャンスです。2010 年 1 月 19 日
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東京都民が選ぶ「住みたい街」
トップ3は、3年連続で吉祥寺、自由が丘、恵比寿(「住宅・不動産情報ポータルサイトHOME'S調べ」)。「吉祥寺」は2位の自由が丘」の3倍以上の人気を集めたトップ。圧倒的というのは不思議ですね。「住みたい理由」から見えてくる志向は①にぎやかな街志向タイプ②おしゃれ・グルメ志向タイプ③セレブ・高級住宅地志向タイプ④生活重視志向タイプ⑤歴史・下町志向タイプに分かれる。エリアブランド力を活用したビジネスが活発化するかもしれません。2010 年 1 月 15 日
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「情報メディア」に関する調査
ヤフーバリューインサイトが「情報メディア」に関する調査(第5回)を発表。テレビ・新聞・雑誌・ラジオの従来4大メディアは、今後の利用意向が大幅減少。Twitter(ツイッター)などの「つぶやき系ミニブログ」は初登場ながらも認知率はすでに6割。利用経験率は1割強に留まる。図でわかりやすく示している資料で参考になります。2010 年 1 月 14 日
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2010年の消費トレンド予測
リクルートは結婚・旅行・住宅・飲食・男女の日常消費領域から見る2009年の実態から、2010年のトレンドを表すキーワードをまとめた。各領域の消費社の意識を捉えたキーワードはマーケティングに活かせそうです。はたして2010年はどんな消費トレンドになるのか、どんなヒット商品・サービスが出るか楽しみです。2010 年 1 月 13 日
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ガガ様が救世主となるか?
経営破たんからの復活を目指す米ポラロイド社が展開する新商品のクリエイティブ・ディレクターにシンガーのレディー・ガガが就任したと発表。世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」にも登場して意気込みを語った。あのガガ様がクリエーティブ・ディレクターとして製品開発に携わるなら本当に復活させそうな気がしてしまいます。日本企業も海外市場で同様の取り組みしたらいかがでしょうか?2010 年 1 月 8 日
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VENUS VIDEO AD NETWORK
博報堂DYメディアパートナーズは人気女性ファッション誌Webサイトをネットワーク化した動画広告配信サービス「VENUS VIDEO AD NETWORK」の販売を開始すると発表。「CanCam」「AneCan」「Oggi」(小学館)、「MORE」「BAILA」(集英社)、「ViVi」「with」(講談社)のサイトの広告枠をネットワーク化。雑誌がパワーを取り戻す試みですね。2010 年 1 月 7 日
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防寒+ファッション
大手肌着メーカーが各社が若者向けのステテコを販売するそうです。グンゼは20~30代の若い男性を対象にしたステテコ「スタイリッシュ レギンス」を販売するそうです。一時女子高生に流行したルーズソックスは最初は男子が履き始めた?とい話を聞いたことがありますが、逆に昨今ではスカート男子、レギンス男子、はらまき男子など女性中心に市場を形成していた商品が男性市場にも浸透してきているようですね。ファッションに取り入れるかは別として、冷え性男子としてはこの市場が活性化するのは嬉しいです。2010 年 1 月 5 日
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消費気分調査レポート
電通総研が『消費気分調査レポート』を発表(2009年12月21日)。「2010年に普及が見込まれる商品・サービス」や「予定されている出来事・イベント」への注目度、さらに2010年度実施予定の「子ども手当」の使い道や経済波及効果を算出。消費に関しては節約一辺倒の姿勢は弱まり、メリハリを付けた賢い消費スタイルへなってきているようです。急激に消費を抑えるとその反動で一時的にひらきなおり消費があるように、国内の消費者は不況に合わせて新たな消費スタイルに移行しつつあるようですね。2010 年 1 月 4 日
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2000年代のビッグニュース
米CNETが選ぶ2000年代のビッグニューストップ10。Appleの「iPhone」リリースとモバイルテクノロジの変化やGoogleの躍進、ドットコムバブルの崩壊など。十年一昔という言葉がありますが、かなり昔のことのように感じるニュースもありますね。ビジネスのスピードが速くなっていると感じます。2009 年 12 月 30 日
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2014年EC市場
巣ごもり消費など不況下でも伸ばしているBtoC EC市場(国内)ですが、野村総研の予測によるとは5年後に1.8倍の12兆円になるとの予測。モバイル向けは2009年度の17%から2014年度には20%を超え、金額規模で2.5兆円を突破するとの予測。これにアジアの新興国が入ってきたら、とんでもない規模になりますね。2009 年 12 月 28 日