気になるニュース
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米国の諜報機関も力を入れている?
YouTube、Twitter、Amazonなど日々発生する膨大な情報(投稿や会話)を収集して価値ある情報を発見し、意志決定に活用する。こんな活動していますか?本当に価値ある意思決定が下せるようなツールがあれば是非使いたいですよね。企業のみならず、米国の諜報機関もソーシャルメディアの監視を専門とするソフトウェア企業に資金を投じているようです。使いこなす能力も相当なものが要求されそうですが。2009 年 10 月 22 日
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女の子達がリアルタイムにガールズトーク
グランドデザイン&カンパニーとモディファイがソーシャルメディアプロジェクト『ガールズログ(Girlslog)』を発表。F1層(20-34歳の女性)を中心とした女性によるWeb上のガールズトークの場で、Twitterを使ってガールズトーク的な女の子のつぶやきを集約。Twitter活用でどんな展開になるのかビジネスモデルやマーケティングなど非常に注目したい。2009 年 10 月 21 日
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グローバルチャンピオン2009
経営コンサルティング会社A.T. KearneyがGlobal Champions 2009ランキングを発表。これは世界の大手グローバル企業2500社を対象に、時価総額や売り上げの成長率からランキングを算出しているそうで、1位は日本の任天堂。市場としても注目されるブラジルの企業や南アフリカ、メキシコなどの企業もTop25に名を連ね、はじめて聞く企業もありました。日本では他にTop25に小松製作所が入っています。地域別ではやはり米国が多いですね。2009 年 10 月 20 日
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投稿動画の広告効果
インターネット動画のプロモーション効果を調べるため、電通とグーグルがYouTubeのデータをもとに共同で調査。動画へ誘導する方法を考えたり、キーワード入れたり、ソーシャルメディア活用、リアルタイムでの働きかけ・・・。購買に繋げるためにマーケターの活動は増えるばかりです。そんな忙しいマーケターにはこういった調査・分析レポートは重宝しますね。2009 年 10 月 19 日
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広告に対する意識
Webマーケティングガイドがインターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同で、広告に対する意識調査を実施。結果の中にオンラインショッピングへの到達メディアとしてメルマガ(70.2%)とバナー広告(57.1%)が多いとありました。インターネット広告は技術革新により様々なプログラムが開発されていますが、この2つは慣れているからかまだまだパワーあるのですね。2009 年 10 月 14 日
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情報編集 ハック!ノート
『整理HACKS!』など大人気Hacks!シリーズの著者小山龍介さんがおしゃれで仕事に役に立つステーショナリーガイド本「STATIONERY HACKS!」を出されましたね。そしてSTATIONERY HACKSコラボレーションノート(HACKS-NOTE)が同時発売されているそうなのです。これ欲しいです!小山さんのブログに活用術が掲載されていましたが、アウトプットを意識したつくり。道具にもこだわって質の高い仕事を目指したい。2009 年 10 月 13 日
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自分専用の本棚をつくろう
paperboy&co.がブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」を正式サービスとしてリニューアル公開。Web上で自分専用の本棚を作成して本の整理をしたり、読んだ本のメモ・評価などが共有でき、とても便利なサービスです。さらに機能拡充され使いやすくなったようなので是非試したいですね。電子書籍サービスへの対応なども検討されているということなのでさらに楽しみです。2009 年 10 月 10 日
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いよいよ市場が立ち上がりますかね?
米Amazon.comは電子書籍リーダー「Kindle」を日本へも出荷開始するそうです。現在は英語の書籍が中心ですが日本語の電子書籍も増えていくのでしょうか?日本でも出版業界を巻き込んで本格的に展開してくれれば買いたいですね。水面下で様々な交渉が進んでいることを期待したいです。2009 年 10 月 7 日
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Webブランド調査
日経BPコンサルティングは企業が運営する800サイトのブランド力を調査する「Webブランド調査2009-IV」(2009年7月に実施)の結果をまとめた。この調査は各サイトの「コンテンツ認知度」「アクセス度」「評価(信頼度、好感度、イメージ合致度の平均)」「ユーザビリティ」「ロイヤルティ(利用状況)」に関する回答結果を偏差値化し「サイトブランド指数」を算出。やっぱりお馴染みのサイトが多いですね。2009 年 10 月 1 日
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人材争奪戦
米国の調査結果ですが、景気回復後の米国企業の最優先課題は「人材の確保」だそうです。たしかに景気が良くなり人が企業を選べる状況になれば優秀な人材ほどアクティブになり、人材の流失が起こりかねません。内からも外からも優秀な人材を確保するには従業員を引きつけておく仕組みが必要ですね。厳しい時期にこそ取り組むべきではないでしょうか。2009 年 9 月 30 日