気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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エキサイト80后
exciteは80后(バーリンホウ)にフォーカスした専門サイト「エキサイト80后」を開始した。中国で1980年以降に生まれた世代(80后)は注目の集まる市場ですよね。「エキサイト80后」ではその80后のライフスタイルを娯楽、ファッション、食事、学校、仕事、恋愛など10のカテゴリに分けてその消費形態、行動様式等を各種データや分析記事を通して紹介するそうです。また、上海で80后世代の人々へ街頭取材を行い、編集をしない生の声を掲載する企画「上海80后街頭プチ調査」も実施。マーケティングなど有益な情報源になりそうです。80后/バーリンホー/中国市場/八〇后2010 年 6 月 28 日
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ネットPR実態調査2009
ニューズ・ツー・ユーは企業広報とIT利用の現状を把握するために実施した「ネットPR実態調査2009」の結果を公開。企業の広報体制や活動内容、 IT利用の現状について調査、分析しています。今回は100社から有効回答を得た。マーケティングツールとして注目されている、Twiterを運営している企業は4%、今後の利用意向について聞いたところ、「取り組みたいと思う」が6%で、「興味はある」が33%。Twitter活用はこれからのようです。コンサル会社や支援サービスも多数出て来ているので見極めが必要かもしれませんね。IT・Web/PR/広報2010 年 6 月 24 日
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メディア定点調査2010
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、生活者のメディア接触の現状を分析する「メディア定点調査2010」を発表。東京地区の調査結果によると、生活者のマス4媒体とインターネット2媒体(PC、携帯)を合わせた1日のメディア接触総時間は、週平均で5時間48分。2010年は昨年に比べ全体で 24分も増加。これは不景気の影響で自宅で過ごす時間が増えたためと推測しています。たしかに巣ごもり消費、イエナカ消費、家飲み、など自宅での消費関連キーワードが話題になっていますね。メディア/広告・宣伝2010 年 6 月 24 日
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2010年 ワールド・ウェルス・レポート
メリルリンチ・グローバル・ウェルス・マネジメントとキャップジェミニが第14 回ワールド・ウェルス・レポートを発表。2009年の世界の富裕層人口は17.1%増加し1,000 万人に、保有資産は39 兆米ドルと2007年水準まで回復。日本の富裕層人口は20.8%増加し、165 万人。ある所にはあるのですね。富裕層ビジネスも回復しているのでしょうか?ちなみにここでの富裕層とは、主な居住用不動産、収集品、消費財および耐久消費財を除いて、100 万米ドル以上の投資可能資産を保有する個人と定義される。富裕層2010 年 6 月 23 日
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通商白書2010
政府は2010年版の通商白書を閣議決定。白書にはアジア市場を中心に豊富なデータが掲載されています。アジア新興国における世帯可処分所得5,000~35,000ドルの中間所得者層は、2010年に9.4 億人、2020年には20億人に拡大することが見込まれており大きな市場として注目される。資料では「アジア消費トレンドマップ」など、拡大するアジアの中間所得者層の消費実態調査も見ることができます。アジア市場2010 年 6 月 22 日
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消費トレンドはどこへ
米小売業は二極化が鮮明となっているようです。ディスカウント店チェーンと高級品店チェーンに客足が戻り、中間所得層向けの小売りチェーンがシェアを奪われているようです。不況前後で消費のトレンドは大きく変化し、倹約消費や気まぐれ消費などが定着しています。今後、どんな消費トレンドが台頭するのか注目する必要がありますね。過去の不況期からも学べることは多そうです。トレンド/消費者行動2010 年 6 月 21 日
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第11回東京ガールズコレクション
リアルクローズの祭典「東京ガールズコレクション(TGC)」が2010年9月4日(土)に開催決定。11回目のTGCは場所を「さいたまスーパーアリーナ」に移し、TGC史上最高の3万人規模の動員を予定している。テーマは「Back to the Classic Future」だそうです。ショーに登場する商品がその場で購入可能なEコマース連動はもちろん、今回は「アウター先行受注会」を開催し、まだ店頭に出ていない商品の予約販売も行われる。2011年には中国・北京への進出も予定されているTGC、これだけ元気あるイベントは勉強も兼ねて一度見たいです。イベント/マーケティング2010 年 6 月 16 日
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2010年世界生活環境調査
米コンサルタント会社マーサーが『2010年世界生活環境調査』の結果を発表。マーサーによるこの調査は、政府や多国籍企業が従業員を海外に派遣する際に、報酬を公平に決定するためのデータを作成する目的で実施。政治・社会環境、経済環境、治安、医療、教育、交通、自然環境など39のチェック項目に基づき調査。対象都市は221都市でウィーンがランキングトップ。2位チューリッヒ、3位ジュネーブ、4位はバンクーバーとオークランド。アジア地域ではシンガポールが最高位の28位。日本は東京が40位、横浜と神戸が共に41位、大阪51位、名古屋57位となった。組織・人事2010 年 6 月 16 日
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平成21年消費者向け電子商取引実態調査
経済産業省は「消費者向け電子商取引実態調査」を初公表。年間売上高6兆円規模といわれる市場の実態がある程度わかる内容です。回答のあった中で、消費者が購入時に使用した端末形態の実態をみると、パソコンによる購入が8割強。また、消費者の購入時の決済方法の実態を見ると、クレジットカードによる購入がトップ(構成比44.3%)、以下、代金引換、銀行振込・郵便為替の順。調査の詳しい中身は経済産業省のHPでどうぞ。IT・Web2010 年 6 月 15 日
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技術とアイデアいっぱいの組織に学ぶ
X BRAND内GQの記事を紹介。「未来を創るカイシャの10年計画」ではGoogle(グーグル)、LEGO(レゴ)、PIXAR(ピクサー)、TONCHIDOT(頓智・)といった話題の企業を特集。最先端の技術と独自のアイデアがいっぱいの組織から学べることは多そうです。どの企業にも明確なビジョンが感じとれますね。2010 年 6 月 14 日