気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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電通 企業イノベーション・コンサルティング
電通は、ハーバード大学経営管理大学院 竹内弘高教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS) 大薗恵美教授を開発アドバイザーに迎え、企業イノベーションの実現を支援するための新しいコンサルティング・プログラム「電通 企業イノベーション・コンサルティング」を開発。「イノベーション・ドライバー戦略」をコアに、「未来シナリオプランニング」「企業のあるべき姿づくり」「インターナル変革プログラム(社員活性化)」「トップ・メッセージ開発」の計5つのプログラムで企業イノベーション活動全般をサポート。他のICSスター教授陣も参加されるのでしょうか?イノベーション2010 年 7 月 15 日
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BEAMS流ビジネスの極意
X BRAND内のGQの記事、BEAMS 設楽洋社長と「エニグモ」田中禎人、須田将啓の異色対談が掲載されています。BEAMS流ビジネスの極意を設楽社長が指南する内容。個人的にはBEAMS流?の社員マネジメント、意思決定の技術、トレンド分析、ブランド構築についてや、ピンチの時の対処法など経営者としての心構えは学びが多かった。「ピンチはクイズだ」っていうくらいの前向きさ、見習いたいですね。マネジメント2010 年 7 月 13 日
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技術分野で最も聡明な50人
フォーチュン誌が「技術分野で最も聡明な50人」を発表。CEO部門ではAppleのスティーブ・ジョブズが最も聡明な人物に選ばれ、次点にAmazon、アリババのCEOなどを選出。スティーブ・ジョブズは殿堂入りしてもいいくらい経済誌の発表する各種ランキングで1位を奪取していますね。デザイナー部門の次点に任天堂の宮本茂さんが入っています。リストはその他にアナリスト、創業者、エンジニア、学者、投資家、企業幹部などのカテゴリがある。技術2010 年 7 月 12 日
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Google検索ワードランキング
グーグルが7日に発表した2010年上半期のGoogleで検索数が急上昇したキーワードのランキングによると1位は「iPad」、2位は「Xperia」と注目のモバイル製品が占めた、3位は「ハイチ地震」。人物、レシピランキング、映画などのカテゴリも発表されている。このランキングを眺めるだけでトレンドや消費者が注目していることがわかりますね。IT・Web/トレンド2010 年 7 月 11 日
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ファッション企業の中国展開
アパレル企業の中国での展開が加速しているとの記事を紹介。UNIQLO、H&M、ZARAなどのファストファッションからLOUIS VUITTONなどの老舗メゾンまで。ここでも注目は消費意欲の強く、人口およそ2億人の「80后(バーリンホウ)」。各ブランドのイメージなど中国でのポジションはどんな感じなんでしょうか?日本でのポジションとはまた違うのではないでしょうか。この辺が掴めれば中国の消費者について理解が深まりそうですね。中国市場2010 年 7 月 7 日
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109関西進出か
あの109が関西圏に初出店するようです。東急不動産が来春開業する大規模商業施設内に、ファッションビル「109」を誘致する予定とのこと。東急グループの代表的な商業施設である「SHIBUYA109」はビジネススクール(ABS)でも注目(研究)しているくらい元気があるので関西でのビジネスも気になります。ちなみに渋谷以外にも福岡や金沢などにも出店しているそうです。渋谷、関西、その他の地域でトレンドの違いなどあれば知りたいですね。マーケティング2010 年 7 月 5 日
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宝島社「書店内書店」
Sweetなど人気女性ファッション誌を多数抱える宝島社が「書店内書店」という新しい売り場づくりを行っているそです。これは書店内に「ファション雑貨売り場」のような雰囲気の「宝島書店」を開設。得意技であるファッションブランドとのコラボ付録(ポーチやバッグ)などが並ぶ。人気のあるファッション誌はセレクトショップを作ったらそれなりに収益を上げられそうな気もしますが。セレクトショップなど流通と組んでやらないですかね?店頭マーケティング2010 年 7 月 4 日
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世界で最も影響力のあるセレブリティ
米フォーブス誌の「世界で最も影響力のあるセレブリティ」ランキング。1位には司会者のオプラ・ウィンフリー、2位は歌手のビヨンセ、3位は映画「アバター」のジェームス・キャメロン。日本でも人気のレディー・ガガは4位に入った。世界に目を向けると日本であまり知らていないセレブリティもまだまだ多そう。最近は社内公用語を英語にする会社が話題になっていますが、影響力のあるセレブとかも知っておいた方が良いかもしれませんね。マーケティング2010 年 7 月 1 日
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2010年夏のボーナスと家計の実態調査
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社が全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名を対象に、「2010年夏のボーナスと家計の実態調査」を実施。夏のボーナス額が増えた家庭は前年から20.2ポイント増加し40.8%となり、減った家庭の28.4%を大きく上回った。また平均手取額は67万円で前年から1.5万円増えた。ボーナスの使い道TOP3は1位は預貯金(74.2%)で以下、生活費の補填(39.6%)、ローンの支払(37.6%)。昨夏に比べて倍増した「プチ贅沢」(28.4%)が4位に入った。リサーチ2010 年 6 月 30 日
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触覚と判断の関係
固い椅子に座ると判断も厳しくなる。重いクリップボードを持つと判断も重いものになりがちなど、触感の違いが「判断」に影響を及ぼすという研究結果が発表された。触覚と社会的判断との関連性を調べるために、実社会で行なわれるやり取りを模したさまざまな実験を行ない検証しています。これはマーケティングに活かせそうですが、自分が消費者であったり、ビジネスの意思決定を下す時も無意識に影響を受けていることに注意した方が良いですね。マーケティング/意思決定2010 年 6 月 30 日