気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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博報堂ビジネスキャンプ
博報堂ブランドデザインは、会議やワークショップなどの既存の手法では解決が難しい課題を解決する新しいアプローチ「博報堂ビジネスキャンプ」を開発し、企業向けのサービス提供を開始。基本パッケージは1泊2日の日程で、近郊のホテル・研修施設などに集まり、ワークショップやインドアワーク、アウトドアワークなどのプログラムを実施。博報堂ブランドデザインはデザイン・コンサルティング会社として著名なIDEO社のパートナーでもあるので、IDEOのアプローチも入っていたりするのでしょうか?非常に参加してみたいキャンプです。問題解決/課題解決2010 年 8 月 17 日
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日本のCEO調査
日本IBMが、今年5月に発表した世界のCEO(最高経営責任者)を対象に行った調査結果「IBM Global CEO Study 2010」について、日本のCEOの傾向を深く分析し、「IBM Global CEO Study 2010 Japan Report」としてまとめ、発表した。日本のCEOは世界のCEOよりも、外部環境変化に対する危機感が強く、特に「グローバル化」そして「成熟市場から新興市場へのシフト」に適応する必要性を強く感じているようです。この結果は日本企業がグローバル化への適応ができていないということでしょうか。マネジメント/経営戦略2010 年 8 月 16 日
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新しいタイプの女性消費者?
X BRAND内のananの記事をご紹介。黙っていればかわいいのに、なぜか言動がおっさん風……。よく働きそしてよく飲む、そんな“おっさん女子”が増殖中!だそうです。記事は女性詩だけあっておっさん化しないための方法が書いてあって、ほぼおっさんの悪口みたになっています(笑)。面倒くさがるのがオヤジみたいに書いてありますが、シンプルを追求するのがオヤジの美学なのです。このタイプの女性にも色々そぎ落としてめんどくさくないものが売れるということではないでしょうか?マーケティング/女性消費者2010 年 8 月 12 日
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マーケティング頭脳を搭載した次世代自販機
JR東日本ウォータービジネスはマーケティング頭脳を搭載した次世代自販機をJR品川駅改札内に先行導入。この次世代自販機は、“大型タッチパネルディスプレイ”及び“高度なマーケティング頭脳”を搭載し、“デジタルサイネージ・ネットワーク”を構築した高機能飲料自販機で、顧客と商品の新たなコミュニケーションを実現するそう。本体をタッチパネルにするだけで色々ビジネスになりそうですね。自動販売機はとんでもない進化を遂げそうな予感です。マーケティング2010 年 8 月 11 日
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自分で払う値段を決める
みなさんの企業では製品・サービスの価格はどのように決めているでしょうか?コストプラス方式、競合価格を参考にしたり、いくらなら買うか?と消費者に調査してみたり、顧客・競合・社内(管理部門や営業)など多くの要因を考慮して決定していると思います。今回紹介する記事は客が自分で値段を決める方式が有効であるといった研究内容です。プライシングは複雑すぎてある状況では有効であっても常に有効とは限らないのが悩ましいですが、いくつもプライシングの方法やモデルを知っていることがプライシング成功のカギになりそうです。プライシング/マーケティング2010 年 8 月 9 日
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企業のツイッター活用
ループス社と「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナント社が企業ツイッター活用に関して共同調査を実施。調査対象は企業ツイッターアカウントを業務として運用している企業担当者。6割台半ばの企業が2010年になってからTwitter企業アカウントを開始しているそうで、まだまだ導入初期段階。またアカウントで行っている施策や活用効果なども調査されています。他社がどのように活用し、どんな所に力を入れているかなどTwitterのビジネス活用の現状がわかります。IT・Web2010 年 8 月 6 日
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こどもだってブランドにこだわる
愛着のある商品・サービスを使い続けてしますことはよくありますよね。似たようなものがあってもそちらには目もくれない。人はなぜ特定のブランドにこだわるのか?マーケティングの分野を超えて、神経科学や進化心理学など多くの分野で研究が進めらています。この記事の心理実験もそのひとつ。実験によるとブランドに対する「本物」信仰はかなり幼い時期から発現しているそうです。とても興味深い内容です。マーケティング2010 年 8 月 5 日
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中国で尊敬される企業
最近、様々な新サービスを開始している広告代理店の博報堂が中国において尊敬される企業となるためのコンサルティング・プログラム「博尊品牌(はくそんひんぱい)」のサービスを開始すると発表。中国で尊敬される企業になるためには壮大なプロジェクトになるはず。経営トップをはじめ、企業全体を動かすプロジェクトになるのでしょうか?今後の事例に注目です。中国市場2010 年 8 月 4 日
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iPad所有者の心理分析
消費者調査会社MyType社が行なった新しい心理分析的調査によると、iPad所有者は「利己的なエリート」という層で、iPadを持たずにこれに批判的な人は「自由なギーク」という層だそう。マーケットセグメンテーション手法にはいろいろありますが、この消費者の心理的側面に注目したセグメンテーションは一見分かりやすく、社内共有するのにも便利ですよね。心理的特徴、態度、関心などかなり詳しく調査されていますが、どこまでマーケティングに活用できているでしょうか?Appleのように調査会社が勝手に調査してくれるとありがたいですね。セグメンテーション/マーケティング2010 年 8 月 3 日
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米国消費者の心理
「危機の記憶」に苛まれる米消費者心理というタイトルの記事。アメリカ人は将来を悲観しつつ、買い物を続けているように見えるとのこと。衝撃的な経済危機を経験したことで、最悪の事態が実際に起こりうるのだという思いを消すことはもうできず、染みついた記憶は経済行動に強力な影響力をもつ、と書かれています。ウォルマートやターゲットなど米国小売各社が消費者喚起策を打ち出しているようですが効果ありますでしょうか?米国消費者が日本の消費者のようになってしまうのでしょうか。消費者心理2010 年 8 月 2 日