気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
-
消費者が選ぶ2010年の話題注目商品ランキング
電通総研がその年の話題注目商品を通じて、足元の消費動向を分析し、『話題注目商品2010』レポートを発表。約130の候補商品・サービスに関してアンケート調査から求めた「認知度」・「関心度」・「話題度」に、ブログ実態調査から求めた「くちコミ活性度」を合計した「2010年・消費者が選ぶ話題注目商品ランキング」や「(来年以降の)ブレイク予想ランキング」、それらから見えてくる「消費キーワード」などが掲載されています。今年流行った商品・サービスをまとめてみると来年の展望が見えてくるかもしれません。トレンド/マーケティング2010 年 11 月 26 日
-
「ヒット因力2010⇒2011」レポート
博報堂研究開発局が生活者が関心を示したと思われるモノやサービスの事例を新聞・雑誌・webなどから収集し、 興味度ランキングや、それらが生活者に支持された成功因子を分析。消費動向分析をもとに、2011年にかけて芽吹きとなりそうな生活者欲求の特徴を、【ヒット因力2010-11 カラダの近くに、新世界】 というキイワードでレポート。その中で紹介されているヒット商品興味度ランキングの上位はLED電球、ご当地商品、スマートフォンとなった。マーケティング2010 年 11 月 25 日
-
休暇中も仕事のメールをチェックする?
米国人の約6割が休暇中も仕事のメールをチェックするという調査結果が発表されたそうです。日本でも同じように多くのビジネスパーソンがこの傾向にあるのではないでしょうか。ただ、多忙を極めるコンサルタントを強制的に休ませるという実験によると、仕事に支障が出るよりも、休暇をちゃんと取った方がリフレッシュして仕事の質が向上するとの結果が出たとのこと。スマートフォンなどの便利なツール?は放り投げて、休みは休むことに専念した方が良いですね。休むのも立派な仕事です。ワークスタイル/ワークライフバランス2010 年 11 月 24 日
-
小中学生のインターネット利用について
バンダイナムコゲームスとネットマイルは、小中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員を対象とした『インターネット利用』についてのアンケート調査を実施。1日のインターネット利用は「2時間以上」が3割。インターネット利用歴「3年以上」が7割近く。男の子は「ゲーム」がインターネット利用のきっかけで、女の子は憧れの芸能人の情報収集にインターネットを有効活用。小中学生のネット利用に関して細かく知ることができます。マーケティングリサーチ2010 年 11 月 23 日
-
中国の移民ブーム
中国では現在3度目の移民ブームが起きていて、その大半は、エリートや富裕層であるそうです。以前紹介したギャラップ社の移住に関する意識の国際調査でもアジアの頭脳流出が問題となっていましたが、頭脳とお金が海外に流れているのは見過ごせないですね。「ウォー・フォー・タレント 」という言葉がありますが、国家間で人材獲得競争も激化していきそうです。日本も厳しそうですね。中国市場2010 年 11 月 22 日
-
メトロ初の女性ユーザーをターゲットにした売店
東京メトロとメトロコマースは、丸ノ内線銀座駅と有楽町線有楽町駅のメトロス売店をリニューアルし、メトロ初の女性ユーザーをターゲットにした売店「メトロスビューティー(METRO′S BEAUTY)」をオープンすると発表。『女性の美容・健康・ダイエット』をコンセプトに、働く女性をサポートする売店で、毎日の“キレイ”をサポートするお手軽な化粧品を中心に、健康・ダイエットを意識する女性向けのお菓子やドリンクを各種揃えているほか、急な二―ズに対応する日用品なども取り揃え、女性のお客様が利用しやすい売店となるそう。ここをチェックすれば今、女性に人気の商品がわかりそうですね。女性市場/流通・小売2010 年 11 月 21 日
-
第8回 デロイト 日本テクノロジー Fast50
有限責任監査法人トーマツがテクノロジー企業成長率ランキング 第8回「デロイト 日本テクノロジー Fast50」を発表。日本国内のTMT(Technology, Media & Telecommunications) 業界の過去3年間の収益(売上高)成長率からなる成長企業50社のランキング。1位はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営するグリーで、過去3年間の売上高成長率4,210%を記録し、2年連続1位での受賞(昨年度は2,636%)。4,210%って半端じゃないですね。受賞企業50社のビジネス上の課題についても一部見ることができます。IT・Web2010 年 11 月 19 日
-
アラフォー・アラフィフ女性調査
電通総研が「アラフォー・アラフィフ女性調査」を実施。従来の年齢の既成概念を超えて、若々しく活力をもった彼女たちのエイジング意識、情報・コミュニケーションの特徴、衣食住遊知など生活全般の新ニーズ、新欲求などを調査。アラフォー・アラフィフ女性の新特徴として、想像以上にエイジレスな感覚を持ち、グローバル&デジタル志向で、しかも夜の外出も活発だそうです。マーケットも大きそうですが、目も肥えてそうです。マーケティングリサーチ/女性市場2010 年 11 月 18 日
-
高島屋もSPA導入
高島屋がファストファッション系の企業で多く採用されている「製造小売り(SPA)」手法を導入。SPAを伸び悩む衣料品販売のテコ入れの切り札にする狙いがあるそう。SPAを徹底的にリサーチ・研究しての参入でしょうね。高島屋ならではの味付けもされるのではないでしょうか。苦戦が続く百貨店業界が巻き返せるか注目です。流通・小売2010 年 11 月 17 日
-
不幸の原因のひとつか?
米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが発表した論文によると、人間は何かをしている間、その時間の半分近くを別のことを考えたり、他のことを始めてみたりと絶えず気が散っており、その「さまよう心」のせいで不幸だと感じているという。マルチタスクができない私のような人は特にこの傾向が強いかもしれません。集中して何かに取り組むことが大事ですね。ワークスタイル2010 年 11 月 16 日