気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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「博報堂 エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所」設立
博報堂は、「団塊の世代」を中心とした研究を行ってきた「博報堂エルダービジネス推進室」の研究対象を40代以上の生活者に拡大し、「博報堂 エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所」を設立。40代~60代を中心とした生活者の意識・行動を研究し企業・行政機関の課題解決や「新しい大人文化」に関する情報発信を行う。この年代の細かい消費スタイルなど研究が進みそうです。マーケティング2011 年 2 月 25 日
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ネットサンプリングサービスの実証実験
ヤフーとダイエーがYahoo!JAPANと全国のダイエーの店舗網を活用したインターネットサンプリングサービスの実証実験を開始した。ヤフーはファミリーマートなどとも共同でインターネットと店頭を連携させたサンプリングサービスを開始していますが、今度はスーパーマーケットへの展開。コンビニとスーパーマーケットでは違った実験結果が出そうです。IT・Web/流通・小売2011 年 2 月 24 日
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イオンのグループ採用計画
イオンは中期3ヵ年計画の早期実現に向け「グループ採用計画」を策定、2011年度からの中期3カ年計画において、今後著しく成長が期待される「アジア」に大きくシフトすることを発表。日本に限らず中国(香港含)・マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナム等の各国で、5年後、10年後に経営の中核を担いグローバル志向を有する次代を担う若い人材を3年間で10,000人以上採用する予定。求める人材は、各国での事業を通じてお客さまの生活を豊かにするという志を有し、異なる文化や生活慣習、言語等を受け入れ、自らが持つ強い信念のもとグローバル化に対応できる多様性を有していることが前提。熾烈な人材獲得競争になりそうです。グローバル人材/人材採用2011 年 2 月 24 日
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中古品の売買意識
博報堂買物研究所が「買物インサイト」を発見するための調査・実験をまとめた「買物レポート」を発行。今回のテーマは「中古品の売買意識」。20代~60代の男女、全国/1152名にインターネットアンケート調査を実施した結果、全体の64.5%がこの1年で中古品売買専門店やインターネットオークション等を利用した中古品売買の経験があるそう。年代によって利用目的や理由が異なりますが、全ての年代でリユース・リサイクル意識は高いですね。話題のシェアビジネスも含め、こういった消費が拡大しそうです。リサーチ2011 年 2 月 23 日
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企業のソーシャルメディアを活用した広報の実態調査
経済広報センターは、企業がソーシャルメディアを活用し、どのような広報を実施しているかを、加盟している主要企業460社(185社から回答)を対象に調査。SNS、ブログ、ツイッターなどのソーシャルメディアを活用した広報を実施している企業は24.9%。意外と少ないですね。企業規模や業種によって違いは大きそうですが、ソーシャルメディアを活用した広報活動を実施していない理由は「会社として十分な知見が得られていない」が72.7%と圧倒的。PR/広報2011 年 2 月 23 日
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デジタル分野のエキスパート養成プログラム
ADKインタラクティブはデジタルマーケティング領域のエキスパートを養成するためのプログラムを開発。まずは社内で実施し、今後広告主向け人材育成サービスとして、コンサルティングサービスの一環として提供を予定している。既存の研修会社では揃えられない研修メニューが多そうです。最近、広告代理店の研修事業に関するニュース増えてますね。IT・Web/マーケティング/人材育成2011 年 2 月 22 日
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カゴメとベネッセが共同開発
カゴメとベネッセコーポレーションの幼児の教育・生活支援ブランド『こどもちゃれんじ』は、幼児向けの野菜飲料「すくすくやさい」を共同開発し、全国で発売すると発表。異業種間での協業はよくありますが、カゴメと「こどもちゃれんじ」の共同企画は08年秋からスタートと継続されていますね。新商品・サービス開発以上のより深い協業などありえるでしょうか。経営戦略2011 年 2 月 21 日
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会社史で新たな発見
プレジデントロイターの記事、実践ビジネススクール「会社史こそイノベーションの教科書」を紹介。一橋大学大学院商学研究科 橘川武郎教授が良い会社史の条件を明らかにしながら、会社史がもつ重要な役割を指摘されています。良い会社史とは、外へ向けての広報面での役割、内へ向けての教育面での役割、および未来へ向けての学習面での役割を果たしていることだそう。企業文化や隠れた強み、クセ、など新たな発見も多そうです。会社史づくりのブームくるかも?です。イノベーション2011 年 2 月 21 日
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夕食メニューの追跡調査
流通経済研究所はインテージと共同で、スーパーマーケットにおける購買履歴データ(ID付きPOSデータ)を起点に、購買された食料品が家庭でどのようなメニューとして消費されたのかを追跡する調査プロジェクトを現在進めている。関東圏の大手スーパーマーケットのカード会員を対象に、1ヶ月間に渡り夕食メニューなどを調査。購入された食材や加工食品、調味料などが、どのようなメニューに加工・利用されているのかを把握する。食料品利用をめぐる実態やトレンドの把握を進め、流通やメーカー企業にとって新たな商品開発や有効なメニュー提案、販促活動につながる情報提供を目的としている。流通・小売2011 年 2 月 21 日
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コア人材としての女性社員育成に関する調査
日本生産性本部は昨年に引き続き、第2回「コア人材としての女性社員育成に関する調査」を実施。役職別の女性比率をみると役員2.6%、課長(相当職)5.8%と、昨年より若干高まったようですが、全然少ないですね。8割以上の企業が課題は女性社員の意識と回答。また、コア人材として成長していく上で女性社員に高めてほしい能力は、リーダーシップ力と変革力。これは男女関係なくコア人材に求められる能力ですね。人材育成2011 年 2 月 19 日