気になるニュース
気になるニュースをチェックしよう。どんなニュースもビジネスに絡めて考えよう。ビジネスタレントになろう!
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男性のデジタル領域における行動・意識調査
IMJモバイルのモバイルナレッジラボは、「男性のデジタル領域における行動・意識に関する調査」を発表。10代20代はコミュニケーション、30代40代は購買に関する情報取得にネットを活用する傾向があるそうです。年代によって利用状況や意識は異なりそうですね。mixi、Facebook、Twitterで取得する情報も年代によって異なる結果が出ています。IT・Web2011 年 4 月 12 日
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ウォルマート生鮮食料品のネット宅配サービス
小売世界最大手の米ウォルマート・ストアーズが生鮮食料品の宅配サービスの検討を進めているそうです。ウォルマートは米店舗での既存店売上高が7四半期連続で減少したことを受け、ネット事業に重点的に取り組んでいる。ウォルマート傘下のスーパー西友など、海外では食料品宅配サービスを提供していますが、ウォルマートが本格的にこの事業に乗り出したら相当なインパクトがありそうです。流通・小売2011 年 4 月 11 日
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ネット禁断症状
あらゆる種類のメディアを使わずに24時間過ごすことを強制した結果、全員が、苦痛や孤独感、混乱、倦怠感を覚え、中毒症状を感じたという研究が発表された。調査対象は米国、メキシコ、中国、アルゼンチン、英国など10ヵ国の出身の学生ら1000人。日本でも学生に限らずネット禁断症状の人は多そうですね。休暇中に実験してみると良いかもしれません。IT・Web2011 年 4 月 10 日
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英語力に関するアンケート
雑誌プレジデントとインターネットアンケート・サービスのgooリサーチは、gooリサーチの登録モニターを対象に英語力に関するアンケート調査を実施。対象は30代~50代までの就業者で、海外生活の経験がない、TOEICの受験経験者。英語力別にTOEICの最高スコアで「730点以上」「470~730点未満」「470点未満」の3つ。スコア別の「現在取り組んでいる英語の学習法」など参考になりそうです。仕事術2011 年 4 月 8 日
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SNSの利用意識
MMD研究所のコラムを紹介。主要なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の中から、mixi、Facebook、Twitterについての調査結果を基に、各サービスの利用に対する意識を分析しています。利用率は、mixiに登録したことがあるユーザーが57.6%。twitterは52.2%。Facebookは31.3%。その他にも実名公開レベル、登録動機など。まだまだmixiが強いですが、追い上げも凄いですね。他のプレーヤーも含め、今後どんな展開になるのか注目です。IT・Web2011 年 4 月 7 日
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マネジメント層のソーシャルメディア活用
フォーチュン500企業のトップ100社のCMO(最高マーケティング責任者)とCCO(最高コミュニケーション責任者)のソーシャルメディア利用状況についての調査がされたそうです。日本のマネジメント層と同様?ソーシャルメディア・リテラシーが低いと指摘されていますね。また、ソーシャルメディア達人トップ20も掲載されていますが、GEやP&G、大手銀行なども上位に食い込んでいます。ソーシャルメディア2011 年 4 月 7 日
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長時間労働は恐ろしい
長時間労働は寿命縮めるという研究結果が発表されたそうです。1日10時間働く人は7-8時間の人に比べ、冠状動脈性心疾患をわずらう確率が45%高くなる。さらに、労働時間が11時間以上になると、同確率は67%跳ね上がるそう。ちょっと恐い研究結果ですね。企業も個人も働き方を考え直す必要があるかもしれません。短い時間で今と変わらないかそれ以上のアウトプットができる工夫を。ワークスタイル2011 年 4 月 6 日
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コミュニケ ーション×アニメーション
博報堂と博報堂DYメディアパートナーズは、アニメーションの企画・制作ノウハウを用いたコミュニケーションコンサルティングの新会社「株式会社 STEVE N' STEVEN(スティーブンスティーブン)」を設立。博報堂DYグループがもつコミュニケーションビジネスのノウハウと、アニメーション業界がもつファンビジネスのノウハウを掛けあわせ、これからの共感市場に適応したクリエイティブモデルで、企業・社会のコミュニケーション課題の解決や未来構想に貢献していくそうです。広告・宣伝2011 年 4 月 6 日
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小売りブランドランキング
ブランド・コンサルティング会社インターブランド社が「2011年の小売りブランドランキング(Best Retail Brands 2011)」を発表。世界7つのエリアごとにランキングをつけていて、それぞれ1位はアメリカは「Walmart」、カナダは「SHOPPERS DRUG MART」、英国は「TESCO」、フランスは「Carrefour」、ドイツは「ALDI」、スペインは「ZARA(ザラ)」、アジア太平洋地域は「Woolworths」。日本勢はユニクロが2位、ヤマダ電機が8位、イトーヨーカドーが10位に入った。ブランド/流通・小売2011 年 4 月 5 日
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JWT2011年10大トレンド
グローバルエージェンシーのジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)の日本法人が2006年から行なっている世界のトレンド予測に 日本独自の視点を加えた「JWT2011年10大トレンド」を発表。JWTニューヨーク本社のトレンド調査チームが、各国のプランナーの視点や調査結果と、小売りや、メディア、テクノロジー、学術界などにインタビューしたものがベースとなる。2011年10大トレンドのキーワードは、「この世のすべてはゲーム」「急(せ)き立てる経済」「コミットメント不在の文化」「食べて、祈って、テクノロジーして」「脱ハイテク」「小売店の第3空間化」「独創的な都市再生」「衝突する世界」「超パーソナライゼーション」「自己管理の外注化」。トレンド2011 年 4 月 3 日