気になるニュース
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大学向けにデジタルサイネージを活用した情報提供サービス
TBSと大日本印刷は共同で、首都圏の大学向けにデジタルサイネージ(電子看板)を活用した情報提供サービスを、5月より本格的に展開する。両社は、大学構内の生協食堂、生協購買店などに、大型ディスプレイを設置し、大学生に役立つ多様な情報を配信。既に早稲田大学、東京工芸大学、横浜国立大学、一橋大学、芝浦工業大学の各生協の協力により、25台のデジタルサイネージを設置して運用を始めており、約6万人の学生が閲覧できる環境になっている。今後両社は、早期に首都圏の10~20の大学に約60台のデジタルサイネージを設置する計画。マーケティング2011 年 5 月 31 日
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パナソニック「スマートタウン構想」
パナソニックと、環境配慮型街づくりやスマートシティ・プロジェクトで先進的な取組みを進める8社は、パナソニックが世界に発信する本格的な街まるごと「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)」構想実現に向け、共同で事業検討していくことを発表。また、藤沢市は、環境行動都市のモデルプロジェクトとしてグローバルに発信すべく、地域連携を含むプロジェクトの推進に協力。参加企業はIT、不動産、金融など多岐にわたる。イノベーション2011 年 5 月 30 日
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環境共生・高齢化対応まちづくり
博報堂と三菱総合研究所はスウェーデンの大手コンサルティング会社、SWECOインターナショナルと環境共生・高齢化対応まちづくりの実現に向けて協業を進めることで合意。博報堂と三菱総合研究所は既に、21世紀の世界的な課題である地球温暖化と高齢化問題を、まちづくりを通じて解決を目指す「プラチナシティ」開発モデルを提唱している。今回の合意を受けて3社で連携し、まずは日本国内での統合的都市開発を進め、「プラチナシティ」の実現に向けた活動と市場開拓を進めるイノベーション2011 年 5 月 30 日
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世界の都心総合力インデックス
森記念財団 都市戦略研究所は、世界の主要8都市の都心部から10キロ圏内の競争力を分析した「世界の都心総合力ランキング Global Power Inner City Index(GPICI)」を発表。GPICIでは、都市、特に都心においては、Vital:活力がある、Cultural:文化的である、Interactive:接触機会が多い、Luxury:高級感がある、Amenity:便利で快適である、Mobility:移動し易い、ということが重要であり、これらの要素を「都心の財産 = Property」であると定義。この6つのグループをもとに20の指標を設定し 「都心」区域についてのPropertyを調査した。リサーチ2011 年 5 月 29 日
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デキる人の良い癖
X BRAND内an・anの記事「いますぐあなたを“デキる人”にする、8の良癖」。“デキる人”が持っている良癖の数々を紹介しています。「まず結論から」「経過報告」「人真似」「ポジティブワード」など。ここで紹介されている良い癖を持った人材が増えれば職場が活性化します。女性向けの記事ですが、男性にも当てはまります。ワークスタイル/仕事術2011 年 5 月 27 日
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ビジネスSNS「LinkedIn」日本語版
デジタルガレージは、米LinkedIn社が運営するビジネスパーソン向けプロフェッショナル・ネットワーク「LinkedIn」の日本におけるマーケティング支援について合意したと発表。LinkedIn社はLinkedIn日本語版の立ち上げを2011年中に予定している。LinkedInは全世界で1億人以上が登録するプロフェッショナル向けのソーシャルネットワーク、2011年1月時点で「2010 Fortune 500」にランクされているすべての企業において、経営幹部のうち1人以上がLinkedInに登録しているそう。日本でも流行るでしょうか。IT・Web2011 年 5 月 26 日
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生活者心理分析サービス「DIMS」
ユニバーサル コミュニケーション デザイン協会は、「生活者の観察」「コミュニケーションの分析」などのノウハウを応用し、生活者が自ら制作する物語(動画)を用いて潜在的心理分析を行う「ディープ・インサイト・マイニング・システム(DIMS)」を開発、サービスを開始した。「DIMS」により生活者の潜在的欲求にフォーカスし、創造的で、革新的な商品やサービスの開発、マーケティング分野におけるコミュニケーション活動を支援する。リサーチ/消費者心理2011 年 5 月 26 日
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2011年のメディア業界における主要トレンド分析
デロイト トウシュ トーマツ リミテッドは2011年のメディア業界における主要トレンドを分析。同社テクノロジー・メディア・通信グループが編集した『Media Predictions 2011』を要約・加筆している。テレビはトップメディアの座を維持し、テレビCMは有効のまま、ソーシャルネットワーク広告は緩やかな伸びで、デジタル配信音楽はCDなどの音楽ソフト販売を抜くなど主要トレンドがまとめられています。メディア2011 年 5 月 24 日
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クルマ向けソーシャルネット ワーク「トヨタフレンド」
米国セールスフォース・ドットコムとトヨタ自動車は、セールスフォースの企業向けソーシャルネットワークサービスである「Chatter(チャター)」をベースに、クルマ向けソーシャルネットワーク「トヨタフレンド」の構築に向け提携することで基本合意。「トヨタフレンド」は人とクルマ、販売店、メーカーを繋ぐソーシャルネットワークサービス。プライベートなソーシャルコミュニティとして2012年市販予定のEV及びPHVでのサービス開始を予定している。経営戦略2011 年 5 月 23 日
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店頭広告キャンペーン実施形態調査
店頭広告キャンペーン専門会社のパルディアが2010年度(2010年4月1日~2011年3月31日)店頭広告キャンペーン実施形態調査を発表。調査手法は、同社が保有する店頭広告キャンペーンデータベースのキャン索からデータを抽出して集計を実施した結果。店頭広告キャンペーンの数は6,671件,前年度の5,941件に対して112%に増加。キャンペーンの形態別比率(件数)は全国・エリアキャンペーンが22.8%,流通タイアップキャンペーンが72.9%,流通実施キャンペーンが4.3%。店頭広告キャンペーン実施件数ランキングは森永製菓株式会社がトップ、2位はロッテ、3位は明治製菓となった。店頭マーケティング2011 年 5 月 23 日