気になるニュース
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世界14カ国「サステナブル・ライフスタイル」意識調査
成長市場を中心とした世界14カ国において「サステナブル・ライフスタイル」意識調査を行いその分析レポートをまとめた。成長市場のBRICs、アセアンなど14カ国における「サステナブル・ライフスタイル」に対する生活者自身の受容性や市場性を検証。「サステナブル・ライフスタイル」を志向する生活者 『サステナビリスト』が成長市場において顕在化。彼らは今後の成長市場の牽引役となっていくことが予測されていることから、企業戦略上も「サステナビリスト」に対応したライフスタイルの提案や地域のサステナブルな発展の支援が、グローバルな成長市場攻略のカギになりそうだとのこと。グローバル2011 年 6 月 30 日
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こどもの好きなキャラクター
バンダイは、0歳~12歳の子どもの保護者2,000人を対象に、「お子様の好きなキャラクターは何ですか?」というテーマでアンケート調査を実施。男女総合ランキングでは、2002年の調査以来10年連続で『それいけ!アンパンマン』が好きなキャラクターの総合1位となった。2位以下はポケットモンスター、プリキュアシリーズ、仮面ライダーシリーズ、ワンピースとなった。バンダイでは「バンダイこどもアンケートレポート」の発表を月1回行っている。広い視野からこどもたちの生活に密着した生の声をまとめることで、現代に生きるこどもたちの実態をバンダイ流に解き明かしています。リサーチ2011 年 6 月 29 日
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上場企業における英語活用実態調査
(財)国際ビジネスコミュニケーション協会が実施したアンケート調査「TOEIC大学就職課調査-2011年」「上場企業における英語活用実態調査-2011年」の報告書を発表。上場企業調査では、国内の上場企業の人事部を対象に実施。英語使用状況に関して84.5%の企業が英語を使用し、英語コミュニケーション能力向上に9割の企業が意欲を示し、66.5%の企業が英語研修を実施している。その他、「グローバル人材に必要な能力」や「グローバル人材育成の取り組み」について調査されている。人材育成2011 年 6 月 28 日
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直近3か月の「生活満足指数」
博報堂の生活総研が直近3か月の「生活満足指数」について調べた結果を発表。生活満足指数は、5月初旬時点で「日常生活全般に対する満足度が最高に高まった状態を100点とすると、あなたのこれまでの3ヶ月間の生活満足度は何点ぐらいだと思いますか?」と質問した結果で、【61.0点】となった。地域別では震災の影響が大きかった東北が54.9点と平均を大きく下回り、最低。最も高かったのは近畿の63.4点。全国平均を下回った地域は北海道、東北、関東、四国の4地域で、生活満足指数はほぼ西高東低という結果に。また男女分析では全年代で女性が男性を上回った。リサーチ2011 年 6 月 28 日
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日本コカ・コーラ『ビジネスイノベーションセンター』を創設
日本コカ・コーラは、国内の飲料会社としては初めて、チェーンストアや料飲店、自動販売機などの顧客向け体験型販売研究スペース『ビジネスイノベーションセンター』を創設する。『ビジネスイノベーションセンター』は、コカ・コーラシステムが取り組むショッパーマーケティング(購買者に関するマーケティング)の拠点。コカ・コーラシステムとして、アトランタ、上海、ベルギーに次ぐ4番目の体験型販売研究スペース。コカ・コーラシステムが持つ世界的な規模でのマーケティングノウハウを活かし、顧客と協力して飲料売り場を活性化することで、店舗全体の売上げ向上を目指す。イノベーション/ショッパーマーケティング2011 年 6 月 27 日
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社員モチベーション調査
経営コンサルティング会社のリンクアンドモチベーションが第1回ベストモチベーションカンパニーアワードを開催。2010年社員モチベーション調査(EMS)実施企業117社から選出されたモチベーション指数の高い企業10社を発表。EMSとは、社員のモチベーション状態を調査し、どんな要素がモチベーションを高め、どんな要素がモチベーションを低めるのかを明らかにする調査。1位はスーパーホテル、2位JR東日本ステーションリテイリング、第3位住友林業ホームサービス、4位クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン、5位三木楽器となった。人材マネジメント2011 年 6 月 27 日
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消費気分調査レポート Vol. 10
電通総研は、節約・贅沢等の支出意識を定点観測する『消費気分調査レポート』の第10回を発表。第10回では「震災を挟んでの消費マインドの推移」、「この夏のボーナスの支給予定金額と使い道」、「夏期休暇の日数と過ごし方」、「クールビズ許容度」についても調査を行った。消費気分指数はやや回復して85.9ポイント。自粛層の消費冷え込みも和らぎ、消費マインドは東北を除いて全国的に平準化。2011年夏のボーナスの支給予定金額と使い道は、支給予定金額は60.7万円(世帯平均)。消費に回るのは16.3万円で、そのうち買い物・レジャーは7.8万円。具体的な使い道の上位は国内旅行(22.2%)、LED電球(9.6%)、贅沢な外食(7.6%)、ブルーレイディスクレコーダー(6.1%)。リサーチ2011 年 6 月 24 日
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Facebook社も活用する従業員評価システム
米Facebook社が利用する従業員評価システム『Rypple』について。従業員が多数のフィードバックを得られるようにするサービスで、同じチームで働く人たちが互いに感謝の気持ちを交換しながら、目標への経過をリアルタイムで確認し、必要と感じるときにはいつでも同僚からの情報提供を求めることを可能にする。Facebook社の従業員満足度が高い理由のひとつかもしれません。人材マネジメント2011 年 6 月 24 日
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ソーシャルバナー広告
ミクシィはナイキジャパンとのキャンペーンの結果を発表。ソーシャルグラフとバナー広告を組み合わせた「ソーシャルバナー広告」をキャンペーンに活用した結果、期間中(21日間)の来訪ユニークユーザー数は213万人で、その8割が友人経由となり、CTRは通常バナー広告と比べPC版で約11倍、モバイル版で約16倍となった。ミクシィは「既存のバナー広告では反応しづらいユーザー層にも友人・知人経由で情報が伝播しやすい環境が整えられ、その先のランディングページを通じ、よりブランド情報やキャンペーン情報を効果的に伝えていくことが可能」としている。IT・Web2011 年 6 月 23 日
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電子マネーのマーケティング活用
SankeiBizの記事『電子マネー戦国時代 シェア争い激化、マーケティングを制するのは…』。大手流通グループや鉄道会社などが運用する「電子マネー」の勢力図に変動の兆しがあるようです。業種を超えた連携によって会員の購買データを膨大につかむことができるため、各社は外部提携の拡大に力を入れている。決済手段だけでない、電子マネーのマーケティング活用が本格化しそうです。マーケティング2011 年 6 月 23 日