気になるニュース
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世界企業500社番付(Global500)
米経済誌フォーチュンが2011年版『世界企業500社番付(Global500)』を発表。トップは米小売り大手ウォルマート・ストアーズ(2年連続首位)、2位ロイヤル・ダッチ・シェル、3位エクソンモービル、4位BP、5位中国石油化工集団(シノペック)となった。日本勢は68社がランクイン、トップはトヨタで、その他上位には日本郵政、NTT、日立、ホンダ、日産、パナソニックなどお馴染みのメンバーが入った。国別企業数で、3位の中国が61社ランクインするなど、新興国の企業が順位を上げている。グローバル市場2011 年 7 月 8 日
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企業向け研修サービス市場に関する調査
矢野経済研究所は、国内の企業向け研修サービス市場の調査を実施。2010年度の企業向け研修サービス市場の総市場規模は 4,630 億円(前年度比 1.7%減)。上期中はリーマンショック後の不況の影響が依然として色濃く残り、全般的に低調に推移していたものの、下期にはようやく回復基調に乗った。 市場の回復の流れを下支えしたのは、階層別研修では管理職向けの研修、更に、グローバルマネジメント、グローバルリーダーシップ、MBA、語学研修といったいわゆる「グローバル人材育成」に関する研修。ようやく上向いてきたところに今回の震災が発生しました。今後の影響が懸念されます。人材育成2011 年 7 月 8 日
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会員制マーケティングメディア事業「とどくる」
博報堂DYメディアパートナーズは、新聞を定期購読していない家庭にチラシを配達する会員制マーケティングメディア事業「とどくる」を2011年10月1日から開始する。「とどくる」は年会費無料の会員制サービスで、申し込みをした生活者の自宅へ、新聞販売店がチラシのみを宅配(当初は埼玉県、千葉県、東京都の一部)。「新聞を購読してない世帯にもチラシを配布したい」という広告主のニーズを解決し、また「新聞は購読していないがチラシは欲しい」という一部生活者のニーズに応えることにもつながり、若年層や単身世帯などにも効率的にアプローチできることになる。メディア/広告・宣伝2011 年 7 月 7 日
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「東日本大震災後と柔軟なワークスタイル」に関する調査
NTTデータ経営研究所が、東日本大震災後に議論が高まっている、テレワーク(在宅勤務をはじめとする「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」)など柔軟なワークスタイルに関する内容を実施。企業や個人のテレワークの実施状況や今後の課題などをまとめている。ワークスタイル2011 年 7 月 6 日
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アジア10都市における日・韓・欧米コンテンツ受容性比較
博報堂では、グローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査『Global HABIT(グローバルハビット)』調査のデータをもとに、アジア10都市における日本・韓国・欧米のカルチャー系コンテンツの受容性比較を実施。アジア10都市は台北、香港、メトロ・マニラ、バンコク、上海、ジャカルタ、シンガポール、ホーチミン・シティ、クアラルンプール、ムンバイ。「日本」・「韓国」・「欧米」の「マンガ・アニメ」・「ドラマ」・「音楽」・「映画」・「メイク・ファッション」 が、10都市でどの程度受容されているかといった内容。アジア市場2011 年 7 月 6 日
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英会話スクール施設を契約先企業内に設置
英会話スクールを運営するGABAは英会話スクール施設を契約先企業内に設置して自社運営するビジネスモデルを開発し、新たな研修プランとして本格的に販売を開始する。契約先企業との協力体制強化による研修内容や質の充実と通学時間の短縮による受講率や学習意欲の向上を目的とし、「第3の研修プラン」として当サービスを開発。ほとんどの上場企業が英語コミュニケーション能力向上に意欲を示しているので、導入する企業は多いかもしれません。人材育成2011 年 7 月 5 日
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電通、中国事業展開に関する経営・事業戦略コンサルティング会社設立
電通は、中国事業展開に関する経営・事業戦略コンサルティング会社 「株式会社クロスフェイス」を設立すると発表。中国市場において、日系企業各社における共通の課題として、「事業戦略やビジネスモデルの刷新」、「業務・組織体制の見直し」などが強く求められている。こうした状況を踏まえ、クロスフェイスは、広告をはじめとするマーケティング業務に関するサービスのみならず、中国事業の拡大などに係わる計画立案、実行・実務サポート、市場環境分析、ポジショニングの見直しを含めた事業戦略の検討および各種オペレーションの実行支援など、日系企業の幅広いニーズに対応していけるサービス体制を強化する。中国市場/事業戦略/経営戦略2011 年 7 月 5 日
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BtoBマーケティングの総合情報ポータルサイト
シナジーマーケティング、セールスフォース・ドットコム、イノベーションの3社は共同でBtoBマーケティングに関する総合情報ポータルサイト「BtoBマーケティング.jp」をオープン。国内のマーケティング担当者や営業担当者に向けて、BtoBビジネスに特化したマーケティングや営業領域の情報を発信する専門サイト。主要サービスサプライヤー・識者などが立場を越えて「国内のBtoBマーケティング市場の活性化」を目指して情報発信を行う専門メディア。マーケティング2011 年 7 月 4 日
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口コミデータ分析(コンビニ)
ホットリンクは、コンビニエンスストアの、ソーシャルメディア上における口コミデータを分析することによる独自調査を実施。(各コンビニチェーン名を含む口コミ件数)/(「コンビニ」という単語を含む口コミ件数)で算出する「SOV(シェア・オブ・ボイス)」は、1位セブンイレブン(34%)、2位ローソン(28%)、3位ファミリーマート(19%)となった。上位3社の主要口コミ話題内容はセブンは食べ物、ローソンは「けいおん!!」、ファミマは"ポイント"・"懸賞"に注目集まるなど、消費者に注目されている特性の違いが見て取れる。IT・Web/流通・小売2011 年 7 月 1 日
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Webブランド調査
日経BPコンサルティングが「Webブランド調査2011-春夏」の結果を発表。「Webブランド調査」は、企業や団体が運営する日本の主要500サイトを調査対象とする。「1.アクセス頻度」や「2.コンバージョン」、「3.サイト・ユーザビリティ」「4.サイト・ロイヤルティ」「5.態度変容」「6.波及効果」の6項目について評価するWebアンケート調査。その調査結果からWebサイトの支持・満足度の指標となる「Webブランド指数(WBI)」を算出する。Yahoo!JAPANがWebブランド指数全体ランキングのトップとなった。IT・Web/ブランド2011 年 6 月 30 日