家電量販店 最新動向セミナー
~どうしたら売れるのか?店舗の現状と最新の取組を徹底研究~
講師 | 堀田 泰希 堀田経営コンサルティング事務所 代表 | ||
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開催日 | 2013年1月25日(金) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(税込み) | 会場 | マーケティング研究協会セミナールーム |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
堀田 泰希 堀田経営コンサルティング事務所 代表
大手家電量販店にて、店長(副部長職)として、長年、家電販売最前線での経験を積む。現在は、その経験を活かし、家電流通業界に特化したコンサルティングや教育研修にて、小売業とメーカーの双方へのご支援にて活躍中。 家電流通専門誌「IT&家電ビジネス」にてコラムも寄稿中。
1部 家電量販店はどこに向かうのか?
◆価格競争一辺倒から各社差別化へ!大手7グループの動向と戦略の方向性を探る
(ヤマダ+ベスト、ビック+コジマ、エディオン、ヨドバシ、ケーズ、上新、ノジマ、Amazon、)
◆店舗を持つ意味はどこにあるのか?業態の今後を占う3つのキーワード
①vsインターネット
・・・O2Oの取組と店舗での提供サービスをどのように見直すか?
・・・ビックデータを活用したCRMを店舗レベルで活用するには?
②「買う理由」の提供
・・・消費税増税対策、女性やシニアをターゲットとした新たな販促策
③家電製品以外の強化
・・・関連部門やコミッションの強化による生活環境シーンの販売へ
2部 店頭販売の課題と店頭訴求の最新取組
◆2つのコストダウンの影響による本部の戦略と店舗の実態の乖離
①人件費の抑制
・・・メーカースタッフ依存による本部施策の不徹底と店頭品質の低下
②販促費の抑制・・・相対、高ポイント付与以外での売り切る力の低下
◆各社が取り組む販売生産性の向上の工夫とセルフ化による時短接客
◆売場を構成する3要素の現状の問題点
①商品展開の現状
~乱れる売場!商品展開スピードの低下と売場メンテナンスの不徹底
②販促ツール・POPの現状
~基本情報の欠如!お客様も合わせたレベルでの情報発信と接客支援ツールの充実
③接客販売の現状
~接客につかない!ついても売り切れない販売員の実態
~高単価商品への注力!低単価商品への販売意識の低下
3部 量販店を動かす!メーカーのサポートへの期待
◆店舗から評価されるメーカーのマーケティング施策、リテールサポート施策とは?
◆評価されるメーカーは店舗レベルでどのような営業取組をしているのか?
◆接客向上支援への期待・・・
ハード、サプライ、コミッションの三位一体販売の支援とCS向上への支援
◆販促支援への期待・・・店舗レベルでのサプライヤー同士のタイアップ
◆2013年度のピーク!消費税増税対策と店頭での需要創造提案
※プログラムは一部変更になる可能性がございます。ご了承ください。
Training Information
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