CVS取組強化セミナー
講師 | 並木 雄二 並木経営研究所 代表 | ||
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開催日 | 2012年10月23日(火) | 時間 | 10:00~17:00 |
費用 | 47,250円(消費税込み) | 会場 | 砂防会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
並木 雄二 並木経営研究所 代表
法政大学大学院ビジネススクール教授。1981年(株)セブン・イレブン・ジャパン入社。スーパーバイザーとして加盟店の経営指導に従事。その後、単品管理システムの構築などにも関わる。1993年並木経営研究所設立。現在は、CVSチェーン、消費税メーカーなどを中心に営業力強化、マーチャンダイジング力強化などの業務を支援している。
1.CVSチェーンを取り巻く環境変化と新しい取組
(1)CVS顧客の変化、購買行動の変化によるその影響
・女性、シニア客層の増加と購買行動・売れ筋の変化
・宅配事業への取組と今後の拡大
(2) 他業態からの顧客獲得戦略と商品戦略
・小型SMとの競争とCVS商品の差別化
・レギュラーコーヒー強化によるカフェ化戦略
・インストア加工の強化によるデリ化戦略
(3) 新しい立地戦略
・サテライト店舗、1オーナー店の多店舗化、
・ビル内、駅内、病院内、高速道路、学校内など
(4)その他
~PB比率の高まりにみる商品・価格戦略の変化と方向性
~チェーン再編機運の高まりと異業態とのグループ化
~店頭・売場づくりの変化
~会員カードによる固定客化の取り組み
2.主要チェーンの動向を探る~業績、経営戦略、商品戦略、販売戦略
(1) 主要チェーンの動向
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・シーアンドエス
・ミニストップ
(2)戦略的商品カテゴリーの取り組み
・野菜 ・日配品 ・デザート ・酒類
(3)販売促進の動向と事例
・販売促進の事例の分析と成功事例
・フェイスブック、ツイッター活用
・モバイルクーポン
3.CVSチェーン政策の変化と店舗オペレーションの変化
(1) CVS本部の仕組みと加盟店の業務
(2) 個店別MDの重要性から見る店舗オペレーションの変化
(3) 立地特性・個店特性・顧客特性に合わせたMD政策の考え方
(4) 新商品導入と販売方法の新たな取り組み
4.CVSとの取り組み成功のために
(1)商品採用に向け自社商品をどのようにアピールするか
(2)本部への提案内容の組み立て方とその結果の検証方法とは
(3)本部以外へのメーカーの支援策をどのようにおこなうか
Training Information
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