しくみづくりイノベーション
Amazon商品の説明より
『しくみづくりイノベーション』これだけモノがあふれた時代にあって、新しい技術で新しい機能を実現させた商品が売れるわけではない。
いまや顧客の求めているのは、さらなる商品の改良ではないのだ。本当に顧客が求めているものは、顧客に聞いてもわからない。
そんな時代に必要なのが、顧客の声にならない声を聞き、そこからニーズをくみ取って、それを満たす「しくみ」を実現させることだ。
これこそ、アップルが実現させたことであり、技術の高度化ではなく、顧客洞察の高度化によるイノベーションである。
本書では、そのような洞察力から「しくみ」でイノベーションをおこす方法論を提示する。著者が主張する「マーケティング・ドリブン・ビジネス・デザイン」(MDBD)とは、最終顧客を理解することによってイノベーションを生み出し、市場投入を最適化するために事業体制を再構築し、高い業績を上げる手法である。
具体的には、
1顧客を理解する「ターゲティング」、
2しくみをデザインする「ポジショニング」、
3実践を通して学習する「メイキング」
の3つのステップから構成される。
目次
|
Training Information
おすすめ企業研修
- 【研修特集】プレゼンテーション研修
企業研修
- 【研修特集】問題解決研修
企業研修
- 【研修特集】総務部攻略 営業研修
企業研修