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衝動買いを呼び起こす!

売れるPOPのキャッチコピー

講師 中山 マコト キキダス・マーケティング 代表
開催日 2012年6月27日(水) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 主婦会館(東京都千代田区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
新しい販促手法が次々と開発・導入されている昨今、店頭では各社がしのぎを削ってPOPを設置するための工夫を施しています。
しかし、その肝心のPOPも来店客の目にとまり、手に取ってもらい、購買に至らなければ意味がありません。

本セミナーではPOPやキャッチコピーに関する誤解や、現在のような消費低迷期のトレンドを読み解いた上で、売場での役割を再確認します。
そして、売りに繋げるPOPのメッセージをどのようなプロセスで開発していけば良いのかを個人のセンスに頼らずに、社内・小売業双方に納得してもらえる「法則」や「ロジック」によって解決を目指します。

1.POPとキャッチコピーへの誤解とイマのトレンド

 ・「短ければ良い」「目立てば良い」のウソ

 ・「言いたいこと」とお客さんが「知りたいこと」は違う

 ・商品パッケージの位置付けが高まっている?

 ・メーカー色を出さないようする工夫

 ・小売業の特性を理解し、マインドシェアを上げる

 ・「新しさ」を感じさせるために何が出来るか

2.店頭POPの売場での役割とツール別におさえるポイント

 ・ショッパーの「だから何なの?」に答えてあげる

 ・「それを選ぶ理由」をわかりやすく伝える

 ・ターゲットの購買心理を3つのプロセスに分ける

 ・トップボード/ショーカード/レールPOP/スイングPOP/

  定番トレー/電子POPetc… それぞれをどのように使い分けるべきか

 ・情報過多にならないようにコントロールする

 ・最後の一押しで自分のコトだと感じてもらう

3.アイデアを出す切り口とコピーに落とすための法則

 ・内容をそのまま素直に書き写す/商品の生い立ちやこだわりを書く

 ・流行の言葉、話題で興味を引く/「数字」を前面に出す

 ・「思わず出た本音」を伝える/「知らなかったこと」を教えてあげる

 ・商品に1人称で語らせる/用途をもっともっと掘り下げてみる

 ・あえてネガティブなことを言ってみる/普段使わない言い回しを使う など

4.演習と事例検証!キャッチコピーの具体策

 ・自社商品や売りたい商品でPOPのキャッチコピーを考える!

 ・日用雑貨や飲料・食品などからの事例で学ぶ

 ・各社どこをポイントにPOPのキャッチコピーをしているのか?

※プログラムの順序・内容は一部変更となる場合もございます

5.まとめ

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