店頭で競合に勝つ!【店頭活動の総点検】
フィールドラウンダー・ルートセールスの店舗営業力を強化するための改善ポイント
講師 | 鈴木 孝ニ 株式会社ヴァーテックスジャパン 代表 | ||
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開催日 | 2012年5月24日(木) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 主婦会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
競争が激化する店頭で小売業から評価されるメーカーはどのような活動をしているのか?
様々なカテゴリー、様々な業態にて店頭活動を組み立ててきた講師の経験を踏まえて、店頭で強いメーカーになるためのポイントを解説いたします。
前回実施時の参加者の声と現在の店頭の状況から、特に問題意識の高い内容に絞って改編いたしました。
【前回実施時の参加者の声】
・ぼんやりしていた自社の問題点が明確になりました(日用雑貨)
・様々な手は打ったつもりでしたが、まだまだやれることがあると気づきました(食品)
・自社ではあたり前だと思っていたことが、まずいと気づかされました(OTC)
・講師の長年の経験からマネジメントノウハウを学ぶことができました(食品)
■店頭の現状とメーカーの抱える課題の整理
・既存店業績悪化の代償!店頭人員削減によるMD作業の不徹底
・店頭に裁量を与える弊害!本部商談決定事項が売場に反映されない
・逆に…定番重視のEDLPによりメーカーは何もできない?
・メーカースタッフは品出し係!どこまで労務提供をするのか?
・競合メーカーは正社員セールスが訪店!そのときの戦い方は?
■店頭での営業力を強化するための改善ポイント
【1】フィールド活動にどこまで求めるのか
・セールス?マーチャンダイザー?店舗作業スタッフ?
・活動目的、役割の整理と基本業務を見直すポイントとは?
【2】効率的な店舗カバレッジと訪店プラン
・間違いだらけの訪店計画!優先順位づけは正しいのか?
・エリアレベルでのチェーン別対応と押えるべき店舗情報
【3】現場での理解度を高める業務指示の出し方
・指示の出し手、受け手の間の大きなギャップとは?
・営業担当、マネジャーがどこまで店頭を理解しているか?
【4】日々の業務マネジメント機能
・PDCAの乱れ!各社抜け落ちてしまっている訪店前の準備
・業務報告に騙されるな!報告写真を撮るための売場づくりの実態
【5】活動の質を高める効果的なトレーニング手法
・一人別に異なる経験地、活動スキルをどのように標準化するか?
・即効性抜群!製品理解を高める商談トレーニング
【6】ひとりひとりの能力を見極める評価の仕組み
・日々の業務をどのように評価するか?
・スタッフの経験やスキルをどのように評価するか?
【7】店頭活動の費用対効果を見極める
・活動目的別、成果指標の立て方
・自社直接雇用と外部業務委託の一長一短
※セミナーの内容・順序は一部変更になる場合があります。
Training Information
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