火事場の仕事力
火事場の仕事力
著者:ゆでたまご・嶋田 隆司
出版社:ワニブックス
出版日:2012/4/7
Amazon商品の説明より
『火事場の仕事力』
長引く不況により日本全体を覆う重苦しい空気に包まれる日本。
本書では、超人気漫画『キン肉マン』の原作者・ゆでたまごの嶋田隆司が、さまざまなメディアミックス、リバイバルブームのけん引、ツイッターによる情報発信など、型にとらわれないその独自の仕事術を余すことなく披露し、“キン肉マン世代”にアツいエールを贈る!
もちろん『キン肉マン』の裏話も満載!
こんな時代でも「へのつっぱりはいらんですよ!」。
目次
| はじめに |
第一章 | 火事場のアイデア力 |
| ―30年以上、ボクが仕事を楽しみ続けていられる理由 |
| 「夢」という言葉にごまかされない |
| 「三つ子の魂百まで」を地で行く生き方 |
| 自分の好きなものが「なぜ好きなのか」を真剣に考える |
| ひとつでいいから誰にも負けない武器を持て |
| アイデアは人に伝える事で膨らんでいく |
| 「ピン!」と来た瞬間を逃さない |
| メモは取らずに頭の中に書き留める |
| プレゼンがうますぎる相手には要注意 |
| 万人ウケを狙いすぎると大うけしない |
| 人は自分の理解できないものを好きにはなれない |
| 出し惜しみは絶対にしてはいけない |
| 先見の明とは、知性ではなく好奇心から生まれる |
| シンプルな物をカッコよく見せられたら傑作になる |
| 熱意のない企画書はすぐにバレる |
第二章 | 火事場の友情パワー |
| ―周りの力を信じる事から新たな何かは生まれる |
| 目の前の相手の対応は、自分の想いの映し鏡である |
| 心から信頼できる相手を見つける事の大切さ |
| 読者サービスで始めたはずの「超人募集」に助けられた |
| どんな人でも引き出すと面白い能力を持っている |
| 苦手な人ほど味方に付けたらメリットも大きい |
| 一期一会の精神が大事な出会いを引き寄せる |
| ライバルとの切磋琢磨がチャンスを生む |
| 認め合う事と慣れ合うことは違う |
| 自分が生み出した超人の力もまた信じる |
第三章 | 火事場の逆境対処術 |
| ―ピンチの中にこそ、チャンスはゴロゴロ転がっている |
| 悩んだ時は原点に戻って考え直す |
| 辞める事はいつでもできるからこそ続けたい |
| 継続の秘訣はトップばかり狙わない事 |
| うまくなりすぎたら要注意! |
| 「批判」と「否定」の違いはしっかり見極める |
| 集中している時はお風呂に入らない |
| 前向きに動けばどんな時でも道は開ける |
| イザという時のために、貯金は大事 |
| 失って初めてわかる親心 |
| 現実から目を背けたら進歩はない |
| 寄り道もムダにしなければ本道になる |
| ダメな自分さえ楽しむくらいのポジティブさを持つ |
第四章 | 火事場の仕事力 |
| ―「へのつっぱりはいらんですよ!」の精神で栄光をつかみ取れ |
| ひとつを頑張る事でさまざまなものが手に入る |
| どうしても実現させたい事は人に言っておく |
| 変わるべきところと変わってはいけないところ |
| なぜ今なお『キン肉マン』は愛され続けるのか? |
| 緊張しない最大のコツは、夢中になる事 |
| 直感系のインパクトが印象を残す大きな秘訣 |
| 自分の仕事の成果をしっかり意識する |
| 体力の回復より頭の回復に休みは使う |
| 運のいい人間になる方法 |
| いくつになっても先駆者でありたい |
| 常に自分の心に正直であれ |
| 実現しない夢があるから、まだ頑張れる! |
| |
| おわりに |
|
Training Information
おすすめ企業研修