商品開発の際、「変えるべき点」と「守るべき点」とは・・・?
ブランド価値を拡大する新商品開発のABC
講師 | 水野 与志朗 ブランド経営コンサルタント ビーエムウィンブランディングオフィス代表 | ||
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開催日 | 2012年3月6日(火) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 37,000円(消費税込み) | 会場 | 青学会館(東京都渋谷区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
≪セミナー概要≫
新商品開発で、営業などからの短期的視点での「時代追従型新商品」や、トレンドに流された安易な商品開発が行われていませんか? 本セミナーでは、自社のブランド資産を正しく見直し、まったく新しい新商品開発のケースと、既存のブランドを更に強化・育成するケースを取り上げていきます。
≪講師からのメッセージ≫
いまは便利なものや新しいものは次から次に世の中に出てきます。そうした流れ(トレンド)のなかで新製品を作っても、結局、一時的な「にぎやかし」で終わってしまうか、無視される程度です。
結局、消費者はブランドとの関係性のなかで消費選択をするのではないかと思います。よってどうせ新製品を出すのならブランドを更に魅力的にできるものを出すこと重要です。
同時にそのブランドがあるから新製品もより売りやすくなるのですね。
お互いが相互補完的な関係であることを理解して、ブランドも上がるし新製品も上がる(売れる)、上方スパイラルな開発を行なうべきだと思います。
これがセミナーの要旨であり、私から受講者の方々へのメッセージです。
新商品開発で、営業などからの短期的視点での「時代追従型新商品」や、トレンドに流された安易な商品開発が行われていませんか? 本セミナーでは、自社のブランド資産を正しく見直し、まったく新しい新商品開発のケースと、既存のブランドを更に強化・育成するケースを取り上げていきます。
≪講師からのメッセージ≫
いまは便利なものや新しいものは次から次に世の中に出てきます。そうした流れ(トレンド)のなかで新製品を作っても、結局、一時的な「にぎやかし」で終わってしまうか、無視される程度です。
結局、消費者はブランドとの関係性のなかで消費選択をするのではないかと思います。よってどうせ新製品を出すのならブランドを更に魅力的にできるものを出すこと重要です。
同時にそのブランドがあるから新製品もより売りやすくなるのですね。
お互いが相互補完的な関係であることを理解して、ブランドも上がるし新製品も上がる(売れる)、上方スパイラルな開発を行なうべきだと思います。
これがセミナーの要旨であり、私から受講者の方々へのメッセージです。
第一部:ブランドを梃子にした商品開発の基本
・新製品を作る前に行なわねばならないこと
・ブランド戦略の基本的発想を理解しよう
・ファン、ロイヤルユーザーの気持ち/ニーズを把握する
・絶対に外してはならないブランド要素は何か?
・開発ステップ1:商品価値を創造する
・開発ステップ2:商品価値を魅力化する
・開発ステップ3:商品の魅力を伝達する
第二部:商品開発プロセスを理解する
・普遍的な商品開発プロセス
・商品開発プロセスの最近の傾向
・A社の事例:ある新製品の開発戦略
・最近のプロダクトマネージャーの役割とは?
・社内を巻き込む有効な開発プロジェクト体制の導入
・市場導入前にどれほど社内が応援してくれるか?
・上手く行くケースと上手くいかないケースの特徴
第三部:質疑応答・マーケター交流会
各社3分から5分程度の個別相談会を行います
その他、ご自由にご参加頂いた方同士での名刺交換の場を設けます
Training Information
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