営業部門の「モチベーションマネジメント」セミナー
~部下が生き生きと結果を出し続けられるモチベーション&メンタルマネジメント術~
講師 | 丸山 博貴 株式会社チームフロー エグゼクティブコーチ | ||
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開催日 | 2012年1月25日(水) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円(消費税込み) | 会場 | 青学会館(東京都渋谷区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
「どうして、彼(彼女)はもっと自信をもって営業できないのだろう?」
「厳しく叱られた若手が、すぐに凹んで辞めてしまう」
「職場の空気がどんより沈滞気味、人の定着率が低い・・・」 だったり。。
このセミナーでは、営業組織・チームを率いるマネジャー・リーダーが、メンバーのモチベーションを上げ、自発的行動が生まれる土壌を作り、業績・生産性の向上に結び付けていくためのスキルや在り方考えていきます。
丸山 博貴 株式会社チームフロー エグゼクティブコーチ
明治大学 政治経済学部卒。外資コンサルティング会社のアンダーセンコンサルティング (現アクセンチュア)、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント (現IBM)でのコンサルタントや人事マンとしてのキャリアを経て、2006年、(株)モチベーション・ファーストを設立。 (株)チームフローと事業提携。様々なビジネスパーソンのエグゼクティブコーチング、メンタルトレーニングを手掛ける。
1.モチベーション理論の正しい理解が、営業成果に直結する時代
・結果を出せるリーダーは、実は心理学を学んでいる
・プロアスリートやビジネスエグゼクティブも注目する最新モチベーション心理学「フロー理論」
・モチベーションマネジメントとは、「畑の土壌を豊かに耕す」こと
・部下個人のやりがい・充実感と営業組織の生産性向上とを両立させるには
2.リーダーの関わり方が営業組織全体のメンタルを左右する
・疲弊、萎縮、引きこもり、あきらめ、他責、開き直り
・・・が蔓延する営業の現場。部下のメンタルに一体何が起こっているのか?
・部下をやる気に、の前に自分自身をどうモチベートするか
・心の状態こそが、営業活動の質・量、そして成果を規定する
・心の状態は、自分で選べ、自分で決められるもの
・結果を出せるリーダーに求められるのは、2つのコミュニケーション
「自分自身とのコミュニケーション」と「まわりとのコミュニケーション」
3.「モチベーションマネジメント」の導入ステップ
~組織をフローに導き、結果を出せるリーダーとなるためのステップ~
・ステップ1:部下との関わり方を決意する
~部下の「自分自身とのコミュニケーション」を通じて関わる~
・ステップ2:4つのレベルにおいての”やる気のもと”をはっきりさせる
~これまでにないやり方・アクション、能力を引き出す~
・ステップ3:部下の”やる気のもと“と”組織目標“との「共有ゾーン」を見出す
~個と全体を融合させる~
・ステップ4:アクションの結果と感情も共有しながら、1~3を繰り返す
~結果だけでなく、プロセス、達成感・悔しさ・もどかしさ等
を分かち合う~
・ステップ5:コーチングやメンターを仕組化する
~日常の光景・風土として根付くよう継続策を実践する~
・ステップ6:「成長体験」をチーム内外でシェアし合う機会を創出する
~困難を乗り越えた経験を組織の財産にする~
Training Information
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