相手の理解と行動を引き出す! 「伝え方・話し方」の極意
内容・場面に合わせた伝達方法、ストーリー展開と、受け手の『心』を動かすシナリオ p>
講師 | 住中 光夫 システムリサーチ&コンサルト株式会社 代表取締役 | ||
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開催日 | 2012年1月18日(水) | 時間 | 10:00~17:00 |
費用 | 47,250円(消費税込み) | 会場 | 砂防会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
このセミナーでは、「人を動かすコミュニケーション」とはなにか、その為にはどうすればよいのかを伝えます。ITコミュニケーションツールをどのように利用して人を動かすかを紹介し、資料やメールの作成術、プレゼンの際の話し方や説明の仕方を具体的に紹介します。これらの「伝える」ための技術やコツを、IT活用の達人である講師自身の知見やノウハウを、事例を交えてわかり易く解説します。
住中 光夫 システムリサーチ&コンサルト株式会社 代表取締役
1949年生まれ。広島大学を卒業後、コンピュータ販売会社の営業、SEを経て、食品卸会社の情報システム部門責任者に就任。情報システムの構築、導入の実務に携わる。その後アパレル販売会社の経営者に転じ「情報を駆使した戦略的経営」を実践、実証。1985年にシステムリサーチ&コンサルト(株)を設立し現在に至る。 情報システムの構築・活用のコンサルティングや、情報活用、システム活用に関する講演、研修等に活躍中。「パソコンを駆使した提案営業」や「営業データの分析・活用」の推進・浸透などで多くの営業マンや管理職の「情報活用力強化」に貢献し、好評を得ている。 その「実践的」で「わかりやすい」講義スタイルはマイクロソフト社主催のカンファレンスで3回連続「聴講者評価No1」を得るなどで証明されている。
また、多忙の傍ら著書「Excelでマスターするビジネスデータ分析 実践の極意」、「PowerPointでマスターする勝ち抜く提案プレゼン実践の極意」(以上、アスキー)「Excelで実践 売上が伸びるビジネスデータ分析術」(日経BPソフトプレス)の他、「日経パソコン」等への執筆、連載も手掛ける。
1.人に伝えて「動いてもらう」には
・人は聴かない権利を持つ
・人はどのような時に心を動かし行動を起こすのか
・人が動く情報の伝え方とは
2.仕事で「人を動かす」ポイントは
・「話し上手」と、仕事で「人を動かす」ことは別のこと
・相手の理解と行動を引き出す伝え方とは
・確実に人を動かす為の3つの「令」
・ITとネットを駆使して人を動かすには
3.人を動かすシナリオと、伝える為のストーリー展開
・相手に「どう思って」、「何をして」もらいたいのか?
・相手の行動を促す「伝える設計書」の作り方
・伝えるシナリオと、伝わるストーリーの作り方
・相手に「聞いてない」と言わせない伝え方とは
4.人の行動を促す話し方、伝え方
1)プレゼンで人を動かす説明術
・聴き手がうなずくストーリー作成術
・多くの聴き手の心を動かす説明方法
2)資料で人を動かす作成術
・1枚で相手をうなずかせる資料と伝え方
・わかり易い資料を3倍速く作成しスピーディーに伝える方法
3)相手の『心』を動かすメール伝達術
・メールで人を動かすには
・心を動かすメールの作成術
4)人をうなずかせるビジュアルな表、グラフの作成術
・数字で人を動かす!方法
・ひと目で伝わるグラフの作り方、見せ方
5.相手が「うなずく」説明術、話法と説得のポイント
・なぜ相手はうなずくのか、心理をつかんだ説明術
・説得し納得してもらう5つのポイント
・口下手こそが説明の達人
・シナリオ話法・構造化話法の進め方
・あいづちとうなずきを起こす15の話法
Training Information
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