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ショッパーインサイトを揺さぶる!

店頭販促アイデア発想トレーニング セミナー

講師 桶谷 功 株式会社インサイト 代表取締役/倉林 武也 株式会社クレオ プロモーション・プランナー
開催日 2011年10月20日(木) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 主婦会館(東京都千代田区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
【店頭での販促・プロモーションに新しさを求められるが、良いアイデアが浮かんでこない…、店頭で他社と差別化したい!価格訴求に巻き込まれなくない!などポイントはあがってくるものの、結局はいつも同じような企画に落ち着いてしまう…などといった販促立案時に出る悩みをショッパーインサイトのフレームワークが新たな発想を導きます。

本セミナーではそれらをワークショップを通じて体系的に学びます。
マーケティング部門やチェーン企画等を立案される営業部門の方を対象としております。

1.店頭プロモーションが直面している課題

 ・店頭で他社との差別化を図りたい!…がいつも同じ企画に落ち着く

 ・従来通りの52週計画では前年比は超えられない

 ・定番ブランドの商品をどのように手を施すべきか

 ・マス広告のメッセージをそのままPOPにしても、買物客は動かない

 ・チェーン毎の企画はマーケティングプランとの整合性が重要に

2.店頭販促立案のプロセスと視点

 ・ブランドプロモーションと店頭プロモーションの役割の整理

 ・業態により「買い方」「売場の捉われ方」は異なる

 ・メーカーと小売業では、そもそも販促を考えている視点が違う

 ・ショッパーにフォーカスする必要性のさらなる高まり

3.ショッパーインサイトを捉えるフレームワーク

 ・ショッパーは論理的に買い物はしていない?

 ・買い物時の【気持ちの裏側】×【行動の事実】をどう読むか

 ・自社ブランドとショッパー、トレンドを結びつけてみる

 ・ブランド育成、顧客ロイヤリティの観点とシーズン・タイミングを考えてみる

4.店頭販促への展開方法を考える

 ・ターゲットになりきって考えてみる

 ・お客さんにとっての「●●な売場」を実現するテーマとメッセージとは

 ・マーケティングプランと整合性をどのようにチェックするか

  <事例で検証>

   ・いくつかの業態での展開事例からポイントと効果を見る

5.企画の解決策を演習!店頭販促ワークショップ

 【課題】 食品・日用雑貨で演習

 ・一連のプランニングプロセスを実践してみる

 ・商品(カテゴリー、ブランド)Xインサイト×タイミング でテーマと施策を開発

 ・グループワークによる立案と発表、講評

6.まとめ

Training Information

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