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「説明力」強化セミナー

~ 商談、提案、会議、報告等で内容を確実に伝える!! 効果的な伝達、表現の技術 ~

講師 濱田 秀彦 ヒューマンテック 代表
開催日 2011年10月18日(火) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円(消費税込み) 会場 青学会館(東京都渋谷区)
主催 株式会社マーケティング研究協会
◆参加のおすすめ◆

 「プレゼンテーション」や「商談・提案」、「会議・社内提案」等、「ある決まった内容や意図を相手に正しく伝える」本質的な能力がが今、改めて強く求められています。

 しかし、「プレゼンテーション・セミナー」は、「多数の聴衆」を前に、液晶プロジェクター等でスライドを投影しながら行うスタイルを前提したものが多く、また「商談力強化」をうたったセミナー等は、「交渉技術」や「かけ引き」のテクニックを中心に内容組みされたものが多く、本質的な『説明力』を中心にしたものは殆どありませんでした。

 この『「説明力」強化セミナー』は、「商品」や「顧客に対する提案」、「社内への提案」などの資料や企画の内容を、目の前の相手に、主として言葉で伝える際の『説明する力』を向上させるテクニックと心構えを理論や事例、ショート演習を交えながら楽しく学びます。

(「プレゼンテーション」や「パワーポイント・ドキュメント作成」、「商談技術」、「交渉力」、等、他のスキルに特化したセミナーも別途ございます)

<講師紹介>
濱田 秀彦 ヒューマンテック 代表

 1983年早稲田大学教育学部を卒業後、大手住宅メーカーグループ会社に入社。営業職にて優秀な成績を収め、最年少で支店長に就任。その後、人材開発系コンサルティング会社に転じ、営業部門にてトップセールスを記録。経営企画、システムソリューション部門のマネージャーを歴任し独立。現在、ヒューマン テックの代表としてマネジメントや部下指導、ビジネスコミニュケーションのテーマを中心に教育研修や教材開発、WEBサイトのプロデュース等、幅広く活躍中。  著書:「ビジネス快話力」(主婦と生活社)、「みんなのパワーポイント 企画・構成・話し方」(エクスナレッジ)、「人生を変えた5つのメール」(祥伝社)、 「つい口に出る『微妙』な日本語」(ソフトバンククリエィティブ)、「奇跡を起こすマジックボックス」(青春出版社)、「新入社員ゼッタイ安心マニュアル」、「課長のキホン」(河出書房新社)、等

1.「説明力」とは

 1)伝える力ではなく、「伝わる力」

 2)最初の発想は自分本位でも構わない

 3)効果の分かれ目は「思いやりフィルター」

2.「伝わる」を阻むもの

 1)「良いものは自然に相手に受け入れられる」という思い込み

 2)「相手が聞きたい事」と「伝えたい事」のギャップ

 3)刷り込まれたフレーム ~起承転結、時系列、三段論法 ...etc ~

 4)「理由を完璧に固めれば説得できる」という誤解

 5)説明の「客観性」も、時には逆効果

3.「説明力」を高めるには

 1)エンロールの3つの法則に従う

 2)意外に重要な「シチュエーション(場面)」と「タイミング」

 3)話しをする際には「位置取り」も重要

 4)「アイコンタクト」で相手の感情は動く

 5)「I」視点と「YOU」視点ではメッセージの伝わり方は大違い

 6)時には「曖昧さ」や「特殊事情」も有効

 7)話す際の「構成の原則」

  【ショート演習】 話しの組み立てを考える

4.伝わる資料の作り方、使い方

 1)紙の資料は「綺麗」に「汚す」

 2)渡した資料を相手がペラペラとめくってしまったら

 3)小さな単元の中でも活かす構成の原則

 4)一番伝えたい事の配置パターン

  ~結論はどこに書けば一番伝わるのか?~

 5)「3つのメリット」より「2つのメリットと1つの課題」

 6)説得の落としどころはメリットの算数で

 7)その場で書くフリーハンドは強力な武器

  【ショート演習】 誰でもできる、その場で書くライブ資料

 8)伝わる「A4一枚」資料作成のポイント(企画書、会議資料、報告書、等)

5.相手のタイプに合わせる説明・説得の“ツボ”

 1)説明者のタイプ別 陥りやすい“ワナ”

 2)相手のタイプにあわせた説明のポイント

 3)「納得ボタン」の位置は相手のタイプによって異なる

Training Information

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