1日集中コース

マーケティングアイデア発想トレーニングセミナー

～アイデア発想は、技術であって才能ではない～

【講師から一言】
～アイデアの発想は「技術」 である～
生まれつき「アイデアが出る人」というのはいません。
発想法は、スキルであって、才能ではありません。逆に言えば、スキルを学べば、アイデアは出てきます。スキルだからこそ、経験を積むほど、年を重ねるほどにできるようになります。若いから斬新なアイディアがでるとは限りません。

また、アイディア発想の「魔法」はありませんが、道具の使い方に「うまい・ヘタ」はあります。スポーツでも語学でも、結局は「正しい知識と、練習の繰り返し」が横道です。このセミナーの目的は、皆さんが活用できるマーケティングアイデアを４０個以上お持ち帰りいただくことです。演習重視のセミナーです。楽しみながらマーケティングアイデア発想のスキルを体得して下さい。

【本セミナーのおすすめポイント】
★講師がこれまでに積み上げてきたマーケティングアイデア発想のスキルをたった１日で習得できるセミナーです。

あなたの固定概念を打破してくれるノウハウと実習が満載。熱心な講師と分かりやすいテキスト及びワークシートもこのセミナーのお奨めポイントです。
★受講者満足度“４．７”（５段階評価）の大好評セミナーです！

講師紹介

佐藤 義典　ストラテジー＆タクティクス株式会社 代表

早稲田大学政治経済学部卒業。NTTで営業・マーケティングを経験後、ＭＢＡを取得。外資系メーカーにて、ガムのブランド責任者としてマーケティング・営業・開発・製造などを統括。その後、外資系マーケティングエージェンシー日本法人にて、営業チームのヘッドなどを歴任。2006年ストラテジー＆タクティクス株式会社設立、代表取締役社長に就任。主な著書は、「売れる会社のすごい仕組み」「ドリルを売るには穴を売れ 」「図解 実戦マーケティング戦略 」等、多数。

０．マーケティングとアイデア発想の基礎

　・アイデア発想は、技術であって才能ではない

　・「触媒」で発想する

　・「ワク」を使うとアイデアが「湧く」

　・右脳と左脳は矛盾しない

１.アイデアのワクその１：

　【マーケティング基礎理論とモーフォロジカルアプローチ】

　・マーケティングの基礎フレームワーク：

　　　ベネフィット、ターゲット、強み・差別化、４Ｐ

　・マーケティングの基礎フレームワークとモーフォロジカルアプローチ：

　　　組み合わせでアイデアを出す

２．アイデアのワクその２：

　【マインドフロー】

　・売り手視点ではなく、顧客視点で発想すると売れるアイデアが湧く

　・マインドフロー：顧客をファンまで導く７つの関門

　・７つの関門を別々に考えることでアイデアを出す

　・重要な関門に集中して、ボトルネックを戦略的に解決

３．アイデアの触媒：

　【アイデア百本ノック】

　・売れるアイデアは他業種から学ぶ

　・他業種の成功アイデア１００以上を触媒に使ってアイデア発想

　・ビジネスモデルのアイデア

　・商品開発のアイデア

　・売り方のアイデア