気になるニュース
-
「最も働きやすい会社」(米国)
米求人サイトGlassdoorが米国の企業の中で、最も働きやすい会社を発表した。調査によると1位はFacebook、2位はSouthwest Airlines、3位は経営コンサルティング会社Bain & Company。顔ぶれを見ても要因は様々ですかね。成長企業だから、企業文化が素晴らしいなど。ランキングは2010年に15万人が500社以上について投稿したレビューに基づいてまとめたものだそう。日本ではあまり聞かない企業も多いです。2010 年 12 月 16 日
-
ボードゲームでビジネスを学ぶ
教育やビジネスの現場でボードゲームを活用する動きが広がっているそうです。論理的思考力や協調性が身に付いたり、判断のスピードも速くなるという効果が期待できるそうで導入している企業も多いとか。ツールを活用した教育であれば、任天堂DSや携帯ゲームでもっとビジネス関連のゲームがあってもよさそうですが、あまり見かけませんね。経営やマーケティングのシュミレーションゲームなど。大人版キッザニアのようなノリで楽しく学べると良いですね。2010 年 12 月 15 日
-
ECサイトに関する利用実態調査
IMJモバイルが「ECサイトに関する利用実態調査」の結果を発表。商品ラインナップを確認したり、店舗へ出向く前に閲覧したりとECサイトをカタログのように利用しているユーザーが多い商材や、暇つぶし感覚でECサイトを閲覧しているユーザーが多い商材など、商材によってECサイトの利用についても様々な違いがあるようです。その他、ECサイトを閲覧するタイミングやECサイトに求める情・機能・サービス、利用するECサイトの選択基準などをリサーチしています。2010 年 12 月 14 日
-
世界のファッションスクール
海外のファッションサイトが世界のファッションスクールのベスト50を発表したそうです。1位はイギリス・ロンドンのCENTRAL SAINT MARTINS(セントラル・セント・マーチンズ)、2位はアメリカ・ニューヨークのPARSONS(パーソンズ)、そして3位に東京の文化服装学院。学校によって様々な特徴があるようで、ビジネス面での教育が充実しており、ファッションビジネスマンを多く輩出している学校もあるとか。ファッションやデザインの素養を持った人たちが他業界にも増えてくれるといいですね。3位に文化服装学院が入っているのは嬉しいです。2010 年 12 月 14 日
-
○○な消費者向けプラン開発
シティホテルに主婦やOLなどの女性仲間が集まり、おしゃべりや食事を楽しみながら一晩を過ごす「お泊まり女子会」のプランが大阪のホテル各社を中心に相次いで登場しているそうです。仕事や育児からしばし解放されてちょっとリッチな時間を仲間とリーズナブルに楽しむ“女性たちの休日”プラン。なんだか人気を集めそうですが、女性達の反応はどうでしょうか。ホテルも女子会向け以外にもおひとりさま向け、ランナー向けなどいろんなプランを開発していますが、どんなプランが人気を集めるか注目です。2010 年 12 月 13 日
-
「ネットとリアルの買物意識」レポート
博報堂買物研究所が買物する生活者の本音である「買物インサイト」を発見するための調査や実験から見えてきた結果を「買物レポート」として発表。今回のテーマは「ネットとリアルの買物意識」。10代~60代の男女、全国/1555名にインターネットアンケート調査を実施した結果、「普段の買物でネットとリアルを意識的に使い分けている」と回答した人が全体の77.7%。ネットとリアルの買物を使いこなす生活者の姿が浮き彫りに。その一方で、全体の65.1%が「ネットの買物がいくら浸透しても、ネットだけでは不十分」と回答。リアルの買物の重要性も依然として高い。商品によっても大きく変化しそうですね。2010 年 12 月 13 日
-
レンタル自習室も進化
企業の社員教育機会減少などもあり、自ら資格取得などの勉強をするビジネスパーソンが増え「レンタル自習室」が盛況だと以前お伝えしましたが、勉強以外にも用途が広がっているようです。会員同士の人脈作りが行われたり、ミーティングルームを利用した勉強会など。MBAやビジネスセミナー以外にもリアルでこういう機会が増えるとビジネスに発展したりするかもしれませんね。施設もどんどん進化しているようです。2010 年 12 月 10 日
-
ビジネスパーソンの睡眠時間
味の素が世界5都市(東京、ニューヨーク、上海、パリ、ストックホルム)の睡眠意識調査の結果を発表。調査対象は各都市の30~50歳のビジネスパーソン。平日の標準的な睡眠時間は、多い順から上海が7.28時間、ストックホルムが7.08時間、パリが6.55時間、ニューヨークが6.35時間となり、東京は最も少ない5.59時間という結果。東京は働きすぎ!なのか、睡眠に問題を抱えているビジネスパーソン多いのか?良い睡眠を取らないと日中の仕事に悪影響ですね。食事や運動など、他の生活のリズムとの関係も考慮して改善していかないといけませんね。2010 年 12 月 10 日
-
コンビニ各社が狙う中高年
先日も業界3位のファミリーマートの中高年戦略を担う「おとなコンビニ研究所」を紹介しましたが、コンビニ各社も中高年のお客獲得に力を入れているようです。業界2位のローソンは中高年対策の柱として薬の販売に注力。業界1位のセブン-イレブンは店舗に足を運びづらい高齢者を念頭に、2000年から食事配達サービス実施するなど。新たなサービス提供のための業務提携なども盛んなようですね。CVSはターゲットの拡大や家電量販やドラッグストアなどとの競争、新しい業態からの挑戦などでさらに進化していきそうですね。2010 年 12 月 9 日
-
大学生のSNSに関する意識調査
社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010」では、首都圏の大学生816名を対象に、「SNSに関する意識調査」を実施。大学生にTwitterの今後利用意向を聞いたところ、57.0%がTwitterを「利用したくない/し続けたくない(計)」と回答。一方、Twitterを除くSNSに対しては、非常に親和性が高いという結果も出ている。SNSの利用率は「利用している(閲覧のみも含む)」が71.8%、「登録しているが全く利用していない」が6.0%、「登録していない」が22.2%と、多くの大学生が利用している。利用しているSNSは、「mixi」が96.6%が圧倒的第一位。上の世代ともさらに下の世代とも違いがありそうですね。2010 年 12 月 8 日