攻めの新商品開発 守りの新商品開発
講師 | 小々馬 敦 株式会社フューチャーブランド 代表取締役 <ゲストスピーカー>石澤 昭彦 株式会社d.d.d.代表/鷹野 義昭 株式会社テムズ 代表取締役社長 |
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開催日 | 2010年7月28日(水) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円 (消費税込み) | 会場 | 主婦会館(東京都千代田区) |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
講師プロフィール
小々馬 敦(株式会社フューチャーブランド 代表取締役)
インターブランドジャパンのエグゼクティブコンサルタントとして企業変革に関わるコーポレートブランディングのプロジェクトをリード。その後ブランド論の提唱者として著名なD.A.アーカー氏が副会長を務める米国の戦略系コンサルタント会社、プロフェットの日本代表に就任し、グローバル及び邦人企業のブランドマネジメントを支援する。2006年にフューチャーブランドの代表取締役社長に就任、主席コンサルタントとしてプロジェクトをリードしている。 2005年「マーケティングコミュニケーション大辞典」(宣伝会議)執筆編集委員、2008年 広告革新塾 ブランディング研究課 講師
■新商品開発を取り巻く時代背景
ヒット商がなかなか出ないワケ。
消費者はヒット商品を求めているのか。
ヒット商品は必要なのか。
収益に貢献しているのか。
商品開発の意思決定のあり方。
■守りの新商品開発
CASE1:リバイバル(復刻)
~ブランドエクイティ論から読み解くリバイバルブーム
CASE2:ブランド拡張
~ブランド体系、ポートフォリオ戦略を理解し活用法と
やってはいけないことを知る
CASE3:既存商品をリライトして新たな市場に投入
~プラットフォームはそのままに新しい市場にマーケティングする
CASE4:短期的に収益を収穫するための戦術的商品
~ポートフォリオを強化するための資金(キャッシュフロー)
を目的とする商品
■攻めの新商品開発
・ヒット商品のカギは商品に込めた企業の「新しい視点と提案」
・ブランド体系戦略、ブランドポートフォリオ戦略の理解
・商品ライフサイクルを設定し撤退すべきポイントのシナリオを描く
・ブランドのリーダーシップ力を追跡評価する
・投下すべきコミュニケーション費用の考え方
・コンセプト受容度調査、需要予測の考え方
・商品ライン拡張の際のマスターブランドへの影響測定方法 など
■これからの「商品開発の方向性」を考える<ゲストスピーカー>
不確実性の高い市場環境におけるリスクを排除してより確実に商品を開発し、ロウンチするあり方とは?
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