儲けの仕組みをつくる上で、個々の事業(活動)がどんな役割を担うのかを明確にする必要があります。トールゲート・モデルではビジネスを高速道路に見立てて検討し、4種類のパターンにまとめています。
イネーブラー(撒き餌)
・自社の「料金所」を普及させるために撒き餌をまく
トールゲート(料金所)
・誰もが使う仕組みを創って儲ける
エンラージメント(拡大)
・料金所をテコに周辺分野へのビジネスを広げる
ブロックプレイ(阻止)
・ライバルの料金所を封じ込める
企画書コレクション(図解・フレームワーク編)
トールゲート・モデル2008 年 11 月 19 日