エファップ・ジャポン　第59回コンフェランス

雑誌の未来はどうなるのか？　～クロスメディアと雑誌～

＜学校紹介＞
エファップ・ジャポン
「世界に通用するコミュニケーション担当者を輩出する」ことを目的とした、日本初のアタッシェ・ドゥ・プレス（広報・PR担当者）を養成する学校として2003年に創立。卒業生に大統領報道官までも含む、あらゆる業界のコミュニケーション担当者を送り出すなど、欧米で高い認知と評価を集めるフランスEFAP（École Française des Attachés de presse）の姉妹校。2005年3月に第一期の卒業生を送り出し、以後、国内のアタッシェ・ドゥ・プレスやMD、編集者など各業界のコミュニケーション担当者として活躍している。

カフェスペース

学長授業風景

＜学長紹介＞
伊藤　美恵
（エファップ・ジャポン 学長／株式会社ワグ 代表取締役）
1944年、東京生まれ。デザイナー花井幸子氏のアシスタントからキャリアを開始し、約40年間ファッション界に身を置きながら広報界の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌といったあらゆるメディアにも多数取り上げられる。85年に㈱ワグを設立し、現在も国内外問わず、数々の有名ブランドのアタッシェ・ドゥ・プレス業務を手がける他、様々な業界のクライアントと、PR、ブランディング、広告及び宣伝などのコンサルタント業務も契約。2003年にミエ・エファップ・ジャポン（現エファップ・ジャポン）を設立。04年9月、長きにわたるファッションの文化の向上と後進の育成への貢献に対し、毎日新聞社主催第２２回毎日ファッション大賞　鯨岡阿美子賞を受賞。09年、アタッシェ・ドゥ・プレスとしての永年の実績、エファップ・ジャポンの開校などが評価され、フランス共和国文化・コミュニケーション省より、藝術文化勲章シュヴァリエを受勲。著書に「情熱がなければ伝わらない！アタッシェ・ドゥ・プレスという仕事」（日経BP社）がある。