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清水輝幸

清水 輝幸 Shimizu Teruyuki

事業再生・収益改善スペシャリスト、“人と事業の再生”

マネジメント事業戦略営業戦略
ペンシルバニア大学ウォートン校経営学修士課程(MBA)修了。外資系・日系コンサルティング会社で、17年間の事業再生コンサルティングを経験。
「短期的な業績改革に止まらず、人材育成に結びつけなければ真の経営改革の成功とは言えない」をコンサルティングの信念として、業績不振の事業部・子会社など数多くの企業で業績の革新を実現。

エキスパート公式HP
株式会社レジリエンス

研修・講演内容研修・講演情報

マーケティングスキル習得及び課題解決力錬成のための企業研修講師、ビジネススクール講師、企業向け及び公開セミナー講師などで活動。
  • 『年度計画【100%】実行のための「マネジメント4原則」セミナー』
     ‐メンバーのモチベーションを高める!!
      ミドルマネージャーのためのリーダーシップと「絆」づくり
  • 業績を上げる管理者になるための
    『【反常識的】マネジメント』
※事業収益力の改善、組織風土の改革などの講演を実施。テーマ・内容はご相談により決定。

コンサルティング情報コンサルティング情報

人と事業の再生プログラム 経営者・社員に変革を起こし、会社を生まれ変わらせる。

事業収益力の改善、組織風土の改善に悩んでいる組織の経営者、管理者を対象とし、対象者が自らとその部下の心に活力を注入しながら組織の利益体質を強化することを可能にします。経営者・管理者を心と経営の両面から継続したサポート。
提供サービス
レジリエンスの提供するサービスは3種類のコースに大別されます。
  • 『きっかけコース』
    メンタルヘルスコンサルタントが経営者、役員、管理者との個別インタビューを実施し、個人ごとの思考、行動、動機が組織の周囲の社員との協力関係を構築、維持する上でどの程度の好・悪影響を及ぼしているかを判断し、処方箋を作成します。
    事業再生コンサルタントがオペレーション・マネジメント上の問題とその根本原因を診断、改善余地を金額で評価し、処方箋を作成します。
  • 『収益改善コース』
    上記「きっかけコース」の処方箋を経営者、管理者と共に実行し、PL、BSに反映する具体的な収益改善につなげます。
  • 『こころに弾力コース』
    上記「きっかけコース」の処方箋を経営者、管理者と共に実行し、職場の協力関係を飛躍的に改善します。 従業員支援プログラム(EAP)を開発、提供します。

さらに、以上のコースを行う際の具体的テーマは以下の通りです。

テーマ1

組織力低下に悩む就任後5年以内の社長・役員を対象とする「従来路線からの飛躍」

テーマ2

中期経営計画、年度計画が画餅に終わっていても危機感のないライン部門に不満を持つ経営企画、人事部門向けの「危機感の醸成」

テーマ3

異文化問題で悩むグローバル企業で働く役員・管理者を対象とする「異文化間での意思共有」

テーマ4

成果至上主義に悩む管理者、社員を対象とする「疲弊感の除去」

テーマ5

中小規模の再生案件の成功率を高めたいと考える事業再生ファンドマネージャー向けの「事業と人材の再生」

テーマ6

M&A後の組織の役員・管理者を対象とする「新たな企業文化の確立」

テーマ7

パート社員の離職率を低下させ、優秀な人材を管理者までに引き上げる「パート社員の戦力化」

テーマ8

創業者のあとを継いだ二代目・三代目社長が新たに自分のカラーを組織に浸透させるための「世代交代」


きっかけコース
なぜ、業績が改善しないのか、なぜ組織に活気がなく停滞しているのか、その根本原因がわかり、変れるきっかけを実感できるコースです。
●知るプログラム・・・リーダーが掲げた目標を達成できるマネジメントをしているかどうか、また、目標だけではなく、組織内の人間関係をしっかりマネジメントできているかどうかをアセスメントするプログラムです。
●身に付けるプログラム・・・リーダーとして目標数字を向上させるためのスキルと部下の気持ち(心)と人間関係を上手くケアするスキルを身につける新しいタイプの管理者トレーニングプログラムです。
<導入後の効果>
►人事目標管理制度(MBO)がなぜ動かないのか、中期経営計画がなぜ組織に浸透していないのか、その根っこの原因と対策がわかります。

►停滞していた職場の雰囲気が明るくなり、強い信頼と協力関係に支えられた職場に変わるきっかけをつくります。
収益を改善するためのコース
組織と個人が本気になることにより3ヶ月~1年で具体的な収益改善目標を達成するコースです。
●棚卸しプログラム・・・現在のマネジメントの実態を直視し、本当に重要な問題の棚卸しを行うことができます。
●いちがんプログラム・・・現社長、役員のもと、全管理者が一丸となって業績改善に向け全精力を注ぐようになります。
●解毒プログラム・・・今までの組織成長の裏で進行していた顧客不満足、社員不満足という副作用が除去されます。
●強くなるプログラム・・・社長・役員の右腕候補が見つかり、次世代を任すことができるプロフェショナル経営者候補生が育て上げられます。
●その気プログラム(トップ編)・・・スタッフ部門(経営企画、人事)が問題意識の薄い社長・役員をその気にさせることができます。
●その気プログラム(ライン編)・・・スタッフ部門(経営企画、人事)が動かないライン部門を本気にさせ、中期経営計画、年度事業計画、人事目標管理の実践に本気に取り組ませられるようになります。
●カベ破りプログラム・・・グローバル企業、M&A企業において異なる組織文化の壁が崩され、圧倒的な意思疎通力が作り上げられます。
<導入後の効果>
►組織の中にやる気と責任感を持った管理者があらわれ、財務諸表が改善しはじめます。
コンサル導入までのステップ
問い合わせ
予備調査
経営陣へのインタビュー、財務/オペレーション・データ分析、ビジネスプロセス分析、などの事業デューデリジェンス(事業DD)を通じて、企業が抱える課題および改善余地の定量化を行なう。
提案
予備調査で発見された課題を経営陣の方々と共有し、問題解決のための具体的アプローチとその財務的効果を提案する。
契約
提案内容を合意にて正式なコンサルティング契約。