対話型コミュニケーション入門セミナー
意見や価値観が異なる中で「本質を探るコミュニケーション」のコツ
講師 | 額宮良紀 ネクセント株式会社 代表 | ||
---|---|---|---|
開催日 | 2015年6月3日(水) | 時間 | 19:00~21:00 |
費用 | 5,000円(税込) | 会場 | ネクセントセミナールーム(東京都新宿区) |
主催 | 株式会社ディレンマ |
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セミナー概要
ビジネスの複雑な話では、べき論や抽象論になりがちです。が、そのような状態を避け、本当の意味を見出したり、当面の動き方を決めることが求められます。そのために不可欠なものが“対話力”です。ややこしい話でも、上手に対処できる人が活用している「基本中の基本」を押えます。デキル人には「当たり前」ですが、凡人は「見落としがち」なポイントに的を絞って短時間で皆さんとシェアします。
本セミナーの受講対象者:
対話型コミュニケーションの基本を体系的に学び、業務に活かしたい方
以下のような悩みを持つ20代、30代のビジネスパーソン 【ご参加・ご派遣ください】
・言われた通りにやったのに、「ズレてる」と指摘されることがある。
・指示や依頼が不明確で、困ってしまうことが多い。
・分かり切ったことを頼むだけなのに、理解できない人が周りに多い。
・一生懸命に説明したのに、理解してもらえないことがある。
また、ご自身のスキル再確認、部下指導、人材育成をお考えのミドル以上の方も対象としています(主任~部長、人材育成担当者、役員クラスの方 など)
セミナー紹介:
会社のビジョンや組織の方向性、ニーズの変化、業界の動向など・・・。変化が複雑で、不確実性の高いビジネス環境では、「対話的なコミュニケーション」を通じた洞察が必須です。
本講座では、色々な現象が重なり、相互に影響し合っているドロドロの現場で、「本当に大切なこと」や「絶対にやり抜くべきこと」を見出す対話型コミュニケーションの進め方を「共有する」「探索する」「創造する」という3フェーズの体系で解説します。
パフォーマンスを生み出す協力関係を築くには、各人の意見・主張の率直な「共有」が必要です。対立関係や不信感をつくることなく、上手に情報交換できる人は、“意見の裏にある経験”にポイントをおきます。感情論やべき論を巧みに避ける発信力をクセにしていただきます。
そして、互いの意見を深め合うための「探索」が大切です。既存の知恵やノウハウで終わりにせず、他の可能性や観点を一緒に探します。新しい発想・今までにない着眼点を見つけるコツを身につけて頂きます。
最後に、テーマの意味を探求し、互いの意見を深め合うことで、新しい気づきや物の見方を「創造」します。自分の意見や主張に固執せず、相互理解を深めるチカラを定着していただきます。
パフォーマンスを発揮する人は、自分の潜在力と他人の潜在力のシナジー効果をうまく引き出します。特定の答えをあてがうのではなく、新しい見方・考え方を作り出します。「デキル人には当たり前なのに、凡人はなぜか見落としてしまっている・・」。このような盲点について、演習時間を最小にとどめた短時間セミナーから処方箋を見出して頂ければ幸いです。
ビジネスの複雑な話では、べき論や抽象論になりがちです。が、そのような状態を避け、本当の意味を見出したり、当面の動き方を決めることが求められます。そのために不可欠なものが“対話力”です。ややこしい話でも、上手に対処できる人が活用している「基本中の基本」を押えます。デキル人には「当たり前」ですが、凡人は「見落としがち」なポイントに的を絞って短時間で皆さんとシェアします。
本セミナーの受講対象者:
対話型コミュニケーションの基本を体系的に学び、業務に活かしたい方
以下のような悩みを持つ20代、30代のビジネスパーソン 【ご参加・ご派遣ください】
・言われた通りにやったのに、「ズレてる」と指摘されることがある。
・指示や依頼が不明確で、困ってしまうことが多い。
・分かり切ったことを頼むだけなのに、理解できない人が周りに多い。
・一生懸命に説明したのに、理解してもらえないことがある。
また、ご自身のスキル再確認、部下指導、人材育成をお考えのミドル以上の方も対象としています(主任~部長、人材育成担当者、役員クラスの方 など)
セミナー紹介:
会社のビジョンや組織の方向性、ニーズの変化、業界の動向など・・・。変化が複雑で、不確実性の高いビジネス環境では、「対話的なコミュニケーション」を通じた洞察が必須です。
本講座では、色々な現象が重なり、相互に影響し合っているドロドロの現場で、「本当に大切なこと」や「絶対にやり抜くべきこと」を見出す対話型コミュニケーションの進め方を「共有する」「探索する」「創造する」という3フェーズの体系で解説します。
パフォーマンスを生み出す協力関係を築くには、各人の意見・主張の率直な「共有」が必要です。対立関係や不信感をつくることなく、上手に情報交換できる人は、“意見の裏にある経験”にポイントをおきます。感情論やべき論を巧みに避ける発信力をクセにしていただきます。
そして、互いの意見を深め合うための「探索」が大切です。既存の知恵やノウハウで終わりにせず、他の可能性や観点を一緒に探します。新しい発想・今までにない着眼点を見つけるコツを身につけて頂きます。
最後に、テーマの意味を探求し、互いの意見を深め合うことで、新しい気づきや物の見方を「創造」します。自分の意見や主張に固執せず、相互理解を深めるチカラを定着していただきます。
パフォーマンスを発揮する人は、自分の潜在力と他人の潜在力のシナジー効果をうまく引き出します。特定の答えをあてがうのではなく、新しい見方・考え方を作り出します。「デキル人には当たり前なのに、凡人はなぜか見落としてしまっている・・」。このような盲点について、演習時間を最小にとどめた短時間セミナーから処方箋を見出して頂ければ幸いです。
1. 対話型コミュニケーションについて
(1)対話の目的は?
(2)仮説づくりのコラボレーション
2. 対話型コミュニケーションの3フェーズ
(1)共有/探索/創造
(2)「何気なく・・」ではなく「マインドフル(意図的)に」
3. フェーズ①:共有
(1)意見の裏にある体験
(2)あるがままの受容
4. フェーズ②:探索
(1)未知の答え と こだわり
(2)対極との融合
5. フェーズ③:創造
(1)気づき と 直観
(2)身体感覚を研ぎ澄ます
実務で学びを深めるために+質疑応答
Training Information
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