データを生かす仕組みと事例から学ぶ

セブンイレブン流　２０のデータ活用法

徹底した単品管理・商品開発力と、圧倒的な店舗立地開発力で高収益を続けているセブン・イレブン。

その強さの裏には、さまざまなデータを徹底した仮説・検証で駆使する企業文化があります。本セミナーでは、セブン・イレブンで、どのようにデータを活用しているのか２０の活用方法を事例を用いてわかりやすく解説いたします。

１　データは結果である／情報とは意思である

　・ビッグデータ経営と仮説検証経営の同じ点と違う点

　・データ（数字）から情報（価値）に変える力

　・本部と店が考えていること～売れればいいのか？

　・右手を変える／左手を鍛えるとは何か

２　セブンにおける右手／仕組みを変える7つの情報活用

　その１．長期間のカップ麺の改善事例　～継続的なデータ活用

　その２．シニア対応と雑誌の事例～客層データ基づく取組み

　その３．ＰＢ化とＮＢ依存の境目事例

　その４．店内ＦＦの売り組み事例

　その５．個店データを固定客化につなげた事例

　その６．商品データから仕組みを変えた事例

　その７.　商品データから仕組みを変えた事例

　まとめ　仕組みを変えるためのチェック事項

３　企業の左手／瞬発力を鍛える7つの情報活用

　その８． メッツコーラの事例～データ取得と情報の伝達事例

　その９． 予約弁当の事例～企画とデータの融合事例

　その10. ＳＮＳ情報から取り組んだ事例

　その11. メーカー販促を活用して取り組む事例

　その12. 話題の商品の事例

　その13.　話題の販売促進の事例

　その14 話題の販売促進の事例

　まとめ　瞬発力を鍛えるためのチェック事項

４　ＳＶと店舗を変える6つのデータ活用

発注行動を変えるデータ活用

　その15．蛇腹発注テクニックに生かすデータ活用

　その16．削り込みされないための情報活用

売場行動を変えるデータ活用

　その17．点展開と面展開～ブランド訴求と売場

　その18．在庫してもらうための情報提供

接客行動を変えるデータ活用

　その19．予約商品対応の事例

　その20．時間帯別データを活用した接客対応

５　まとめ～攻めるデータ活用への昇華

　・使ってもらうデータのつくり方と見せ方

　・攻めるためのロジックとストーリー

※適時、ワークを入れ、自社でどのように進めていけばよいのかヒントを提供いたします。