気になるニュース
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ビジネスパーソン「今年の振り返りと来年の目標に関する調査2014」
Gabaでは、ビジネスパーソンの今年の様子(仕事や生活の状況)や来年に対する意識(目標や流行)を探るため、全国の20歳~59歳のビジネスパーソンに対し「今年の振り返りと来年の目標に関する調査2014」を実施。今年、自己投資に取り組んだビジネスパーソンの割合をみると、「自己投資を行った」は45.3%となった。年収別にみると、年収が上がるにつれ「自己投資を行った」割合も高くなり、年収600万円~800万円未満の層では54.2%、年収800万円以上の層では61.9%となった。自己投資に取り組んだ453名に、どのようなことに取り組んだのかを聞いたところ、「読書」51.4%が際立って高くなった。読書に続いたのは、「資格や試験(語学以外)のための勉強」21.6%、「業務スキルUPのための勉強」18.3%、「ビジネススキルUPのための勉強」15.5%、「情報交換の場への参加」12.6%、「資格や試験(語学)のための勉強」11.7%、「英会話」11.5%だった。また、同じ453名に、ひと月の自己投資額を聞いたところ、「1円~5千円未満」30.7%、「5千円~1万円未満」21.4%、「1万円~2万円未満」15.5%となり、平均は18,488円だった。2014 年 12 月 17 日
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「オタク」市場に関する調査結果 2014
矢野経済研究所は、国内の「オタク」市場に関する調査を実施した。本調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。2013年度の「オタク」市場を分野別に見ると、アイドル市場は前年度比19.9%増の863億円、ボーカロイド市場は同19.2%増の87億円、トイガン(エアソフトガン及びモデルガン)市場は同23.1%増の80億円とおよそ2割程度拡大した。本調査に関連した消費者アンケート調査によると、「自分を『オタク』だと思いますか、もしくは人から『オタク』と言われたことはありますか」という質問に対し、「オタク」を自認する、もしくは第三者から「オタク」と認知されている層は23%であった。上述アンケートにて、オタクと認識している層のなかで既婚者(過去に結婚有を含む)層は33%であったのに対し、未婚者(現在及び過去の恋人の有無を問わず)層は67%であった。オタクとされる層について、19分野別に一人あたりの年間平均消費金額を算出したところ、「アイドル市場」において94,738円と最も高い金額を示した。アイドル市場においてはこうした一人あたりの消費金額の高さも市場拡大に貢献しているものと推察する。2014 年 12 月 10 日
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エリクソン・モビリティレポート
エリクソン モビリティ・レポートは、世界中のライブネットワークからのビックデータを活用してモバイル通信全体を包括的にとらえた最新のトレンドを伝えます。最新版では、2014年にモバイルテクノロジーが急速に普及を続けていることを報告している。2020年までに、6歳以上の世界人口の90%が携帯電話を所有し、さらに、スマートフォン加入契約数が61億を超えると予測。新規モバイル加入契約の急速な伸びはインドと中国で見られ、2014年第3四半期にはそれぞれ1,800万件と1,200万件の新たな加入があった。スマートフォンは継続的に発展しており、2013年第3四半期に販売された全携帯電話に占めるスマートフォンの割合は55%であったのに対して、2014年の同四半期は65~70%に達した。2014年末までに8億の新規スマートフォン加入契約が予想されているほどの販売量の増加に関わらず、レポートはこの分野にはまだ成長の余地があると報告している。現在スマートフォンは、携帯電話加入契約全体の37%を占めるに過ぎない。これは、より機能が豊富でインターネット利用に適した選択肢へと切り替えるべきユーザが数多く存在することを意味する。レポートは、現在の27億のスマートフォン加入契約が2020年には61億に増加するとして、今後数年間の堅調な普及を予測している。2014 年 12 月 10 日
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科学イノベーション調査 2014
バイエル薬品のオープンイノベーションセンター(Open Innovation Center Japan : ICJ)は、科学技術分野の研究者支援事業を展開するリバネスと共同で、国内の大学・研究所に所属する科学研究者 129 名に対してアンケート調査を実施。調査のなかで、2014 年にマスメディアで取り上げられた主な科学ニュースのうち「イノベーションとして特に評価できる研究」を科学研究者に選択してもらったところ、以下の 3 件が上位に選ばれました。1 位 「青色 LED の開発がノーベル物理学賞を受賞」(62.0%)、2 位 「iPS 細胞由来網膜組織の移植手術」(47.3%)、3 位 「iPS 細胞からの血小板作製技術の開発」(38.8%)。各ニュースの選択理由では、上位 3 件に共通して「社会への貢献」や「実用化」についての言及が多く見られ、研究がどのように社会に役立つかを重視する傾向が伺える。また、多くの科学研究者が、産学連携によるイノベーションについて積極的な回答を示した。「産学連携による共同研究の流れは、研究のイノベーションを促進すると思う」(96.9%)、「今後 3 年以内のスパンで考えて、自身の研究において産学連携を推進していきたい」(85.3%)。産学連携において企業に求めることについては、「研究資金の調達」(78.3%)の他、「事業化・製品化のノウハウ」(48.8%)や「市場ニーズの把握」(47.3%)などが上位に挙げられている。(リンク先PDF)2014 年 12 月 10 日
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学研グループ、凸版印刷と、シニア世代を対象とした調査・分析サービスを開始
学研HD、学研ココファンHDと凸版印刷は、シニア世代を対象とした調査・分析サービスを、2014年12月初旬から本格的に開始する。本サービスは、学研ココファンHDが関東を中心に運営するサービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホームに入居するシニアを対象とした調査・分析を行うもの。本サービスの実現にあたっては、学研グループのシニアに対する接し方のノウハウと、凸版印刷の消費調査ノウハウとを融合。従来の調査では本音を引き出すことが難しかったシニア世代の“リアルな声”として、企業の製品やサービス開発ツールとして活用してもらうことを目的としている。具体的には、リサーチを行いたい企業の要望に合わせ、凸版印刷が調査対象や手法を企画。学研ココファンHDが運営するサービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホームに住むシニアの中から、学研HDおよび学研ココファンHDが対象者を抽出、凸版印刷が調査・分析を実施する。3社は製品の試飲・試食などのテスト調査から、商品パッケージの使いやすさを調べるユーザビリティ調査、調査対象者を固定した継続的な定点調査などの提供を通じ、顧客企業のより良い製品・サービス開発に貢献していく。2014 年 12 月 9 日
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社長が選ぶ今年の社長2014
産業能率大学は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、2014年の最優秀経営者が誰だと思うかを尋ね、その結果を「社長が選ぶ 今年の社長」としてまとめた。2014年の「今年の社長」となったのはソフトバンクの孫正義氏。アリババ集団などへの世界規模での投資や、新規分野への積極的な事業展開が評価された。また今回初めてトップ10入りしたのは、経営手腕を見込まれサントリーの社長に就任した新浪剛史氏、新施設のオープンにより数ヶ月連続で入場者数が過去最高を記録しているユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル氏、環境性能に優れたディーゼルエンジン車を投入したマツダの小飼雅道氏、新薬の開発に注目が集まる富士フイルムの古森重隆氏、今年大型上場を果たした中国電子商取引アリババ集団のジャック・マー氏となった。1位 孫 正義氏、2位 豊田 章男、3位 柳井 正、4位 ティム・クック、5位 永守 重信、新浪 剛史、グレン・ガンペル。2014 年 12 月 9 日
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若手社会人の意識実態調査
レジェンダ・コーポレーションは、2010年から2014年に新卒で入社した入社5年目までの社会人(若手社会人)に意識調査を実施。若手社会人に勤務先の人事考課の納得度について尋ねたところ、自分自身の人事考課の結果に「納得している(納得している+だいたい納得している)」と答えた割合は、8割(80.4%)となった。また、勤務先の人事考課の仕組みについて「納得している(納得している+だいたい納得している)」と答えた割合は、7割超(74.0%)となった。一方、人事考課の結果を受けて、その後仕事のモチベーションが上がるかについて尋ねたところ、「上がらない(上がらない+あまり上がらない)」と答えた割合は、5割超(52.3%)。この結果から、若手社会人は人事考課の仕組みや結果に納得しているものの、その人事考課が仕事のモチベーションを上げることにつながっていない実態が浮き彫りになった。2014 年 12 月 9 日
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インターネットと消費者の“つながり”に関する調査
A.T. カーニーは、インターネットと消費者の“つながり”に関する調査結果を発表。この調査(原題: Connected Consumers Are Not Created Equal: A Global Perspective)は2014年7月に世界10カ国(米国、英国、ドイツ、ブラジル、ロシア、中国、インド、南アフリカ、ナイジェリア、日本)で実施され、各国約1,000人(合計10,009人)から得た回答をもとに分析したもの。この調査によれば、世界各国の消費者がインターネットと“つながる”重要な動機として以下の4項目を挙げている。・誰かとつながるため - 全回答者の平均73%が、インターネットに接続する主な動機は家族や友人とコミュニケーションするためと答えている。その傾向が強い国はインド(回答者の94%)、ナイジェリア(89%)、中国(88%)で、日本は調査国中、最も低い34%。・ネットで検索 - 驚くことではないが、全回答者のまさに95%が、インターネットに接続する主な動機は新しいモノ・コトを探したり、学ぶためと答えている。・自己表現 - インターネットを通じて誰かと意見交換したいという傾向は、特に表現の自由が制限されている新興国にて顕著である。 特に中国、ナイジェリア、インドでは回答者の85%以上が、インターネットに接続する主な動機は自己表現のためと答えている。日本は調査国中、最も低い30%。・利便性 - スポーツや映画などを自宅にいながらにして楽しむための娯楽目的。2014 年 12 月 3 日
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世界モバイル利用動向調査
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界22ヶ国約37,000人を対象として実施した「世界モバイル利用動向調査」をもとに、日本マーケットにおける動向及びイギリス・フランス・ドイツ・シンガポール・韓国との比較分析を行った結果をまとめた。日本は携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)の買い替え頻度が調査国の中で最も低い。過去5年間に携帯電話を買い替えた回数を1回以下と答える割合が日本は7割を超え、調査各国の中で最も多い。シンガポールや韓国では約7割が過去5年で2回以上買い替えたと回答。携帯電話の1日のチェック回数、日本は10回以下が6割弱と他国に比べ少ない。日本では1日の携帯電話のチェック回数が10回以下と答える割合が57%と調査各国の中で最も多い。ただ、スマートフォンとフィーチャーフォンのユーザーの間にはその割合に約2倍の開きがある。日本では起床後5分以内に45%がスマートフォンをチェック。1時間以内だと約9割に。日本のスマートフォンユーザーの45%が起床後5分以内にスマートフォンをチェックと回答。1時間以内だと87%に及ぶ。また、若年層ほどチェックするタイミングが早い。スマートフォンの主なインターネット接続方法、日本はWi-Fiと携帯電話通信網が半々。イギリスではスマートフォンの主なインターネット接続方法としてWi-Fiが7割に及ぶが日本では携帯通信網(4G、3Gなど)をあげる割合と半々。日本ではアプリを全くダウンロードしない人が2割、他国と比較してもダウンロードする人が少ない。日本ではアプリのダウンロードを全くしない人が2割におよび、1ヶ月以内にダウンロードしていない人も含めると5割を上回る。2014 年 12 月 3 日
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DODA 平均年収データ 2014
インテリジェンスが運営する「DODA(デューダ)」は、「DODA 平均年収データ 2014」を発表。本データは、「DODA転職支援サービス」に2013年9月~2014年8月の1年間に登録した正社員として就業するビジネスパーソン約16万人(22~59歳)、100職種の年収データを集計したもの。正社員の平均年収は442万円 再びマイナスに転じる。35歳が年収増減のボーダーに 35歳未満は増加、35歳以上は減少傾向。20代(348万円、前年比-1万円)、30代(458万円、±0)はほぼ横ばい、40代(586万円、-12万円)、50代(721万円、-35万円)は減少が続く。1歳毎にみると、35歳未満は26‐28歳を除く全ての年齢で年収増加、35歳以上60歳未満はほぼ全年齢で減少。前年から1位、2位は変わらず。1位「投資銀行業務」(935万円)。2位「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」 (709万円)。3位には昨年4位だった「MR」(703万円)がランクアップ。前年比で最も年収が増加したのは「研究開発(IT/通信)」(580万円、+48万円)。クラウドやビックデータなど新規サービスの ニーズが高く、コアとなるテクノロジーを研究・開発する人材の給与が上昇していることが影響。2014 年 12 月 3 日