買いたがる脳
なぜ、「それ」を選んでしまうのか?
Amazon商品の説明より
「買いたがる脳」なぜ、「それ」を選んでしまうのか?◆あなたは、なぜ、「それ」を買ったのか?
あなたが、今日買ったものは、自分の意思によるものですか?
そう問われると、人は当然そのとおり、と答えます。欲しいと思ったから買った、必要だから買った──。しかし、じつは売り手側はあなたの脳の仕組みを熟知し、潜在意識に働きかけ、「買うように」操作しているとしたら?
著者は、長年「買い物客の脳の動き」についてリサーチし、お客が「なぜ、その商品を選ぶのか」、「買い物をするとき、心と体はどう反応するのか」といった購買行動や消費者心理のメカニズムについて研究を続けてきました。
その結果、私たちの脳は、思っている以上に私たちの「選択」に影響していることがわかってきました。そして、その知見はマーケティング、広告、販売に活用され、私たちをどんどん消費へと誘っています。
□ うなずけば、買ってしまう人間の脳
□ ショッピングの知られざる「右側の法則」
□ マクドナルドのコピーは絶妙な“自己暗示"
□ 無意識に働きかけるプライミング効果
□ サブリミナル広告は有効か?
□ お客の欲しいものを的確に提案する「行動ターゲティング」
□ BGMのテンポで売れ方が変わる
など、実例をふんだんに提示しながら、「ショッピングの科学」を解説します。
ある商品のマーケティング会議―出席者は、ITエンジニア、神経心理学者、統計学者、生化学者だ。購買トレンドを分析し、行動ターゲティングを駆使した的確なキャンペーンについて検討している。―会議室の風景がこうなる日は遠くない。「なぜ、その商品を選ぶのか」「買い物をするとき、心と体はどう反応するのか」、神経経済学、行動経済学、そして消費者心理学の観点から、ショッピングの現場をのぞくと、意外な事実が見えてくる!
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