TOP » 読書メモ » 無印良品は、仕組みが9割
無印良品は、仕組みが9割
仕事はシンプルにやりなさい
無印良品は、仕組みが9割
著者:松井 忠三
出版社:角川書店
出版日:2013/7/10
Amazon商品の説明より
『無印良品は、仕組みが9割』―仕事はシンプルにやりなさい
「報・連・相」は、いらない、18時30分以降は「自分の時間」、知恵は基本的に「他社から借りる」…他、赤字38億円からのV字回復を実現した「2000ページのマニュアル」の秘密を公開。
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは?「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に!
目次
| はじめに |
| 「努力」を「成果」に直結させる |
| なぜ無印良品には2000ページのマニュアルがあるのか |
| ―「標準」なければ「改善」なし |
| 商品開発から経営、接客まで・・・すべての仕事の原点 |
| 【無印良品のマニュアル①】あらゆる仕事を「標準化する」 |
| 【無印良品のマニュアル②】「商品名をどうつけるか」でわかること |
| 【無印良品のマニュアル③】「仕事の効率を上げる」仕組み |
| 【無印良品のマニュアル④】「勝ち続ける仕組み」のつくり方 |
| 「こうしたほうが、いいのに」を集める |
| 売上げとモチベーションが「V字回復する」仕組み |
| ―「人を変える」ではなく、「仕組みをつくる」 |
| 「赤字三八億円からのV字回復」を実現 |
| 戦略二流でも"実行力一流"なら良し |
| 経験主義だけでは「会社は滅びる」 |
| 会社の問題を「新しい仕組み」に置き換える |
| 部下の意識が「自動的に変わる」方法 |
| 「売れ筋捜査」「一品入魂」のアイデアはどう生まれたか |
| 「お客様の声からヒット作をつくる」具体策 |
| 「見せかけだけの突破口」に注意 |
| 優秀な人材は集まらない。だから「育てる仕組み」をつくる |
| 人は「二度失敗して学ぶ」 |
| 走りながら考える。但し、腹を括って |
| 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる |
| ―「経験」と「勘」を排除せよ |
| マニュアルをつくったところが「仕事の始まり」 |
| なぜ「仕組みをつくる」と「実行力が生まれる」のか |
| 年間四四〇件の「現場の知恵」を逃さない |
| いいマニュアルは「新入社員でも理解できる」 |
| 視野を広げる方法―仕事の「何・なぜ・いつ・誰が」 |
| 「隠れたムダを見つける+生産性を上げる」法 |
| あなたの仕事のやり方"最新版"になっていますか? |
| なぜ「商談のメモを部署全体で共有する」? |
| 「七〇〇〇件の苦情を一〇〇〇件に減らした」リスク管理法 |
| マニュアルで「人材を育成」する |
| マニュアルで「人材を育成する人を育成」する |
| 「見える化→提案→改善」という循環 |
| 「結果的に正しい道」を歩こう |
| 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」 |
| ―「他者」と「他社」から学ぶ |
| 「締め切りを守る」「ゴミを拾う」―強い社員の条件 |
| なぜ「挨拶を徹底する」と「不良品が減る」のか |
| 部長も社長も「さん付け」で呼ぶ |
| 提案書のハンコは「三つまで」 |
| 知恵は「他社から借りる」 |
| 他社とは"徹底的に"交流する |
| 反対勢力はゆでガエル状態で染めていく |
| 「幹部は三年間、固定」せよ! |
| 部下のモチベーションを上げる一つの方法 |
| コンサルタントには組織は立て直せない |
| 迷ったときは「難しいほうを選ぶ」 |
| 性格を変える、ではなく、行動を変える |
| この仕組みで「生産性を3倍にできる」 |
| ―「むくわれない努力」をなくす法 |
| 「結果を出せる努力」には方法がある |
| 仕事の労力を一気に五分の一にした「考え方」 |
| 原因が見えた途端に問題の八割は解決する |
| 「机の上がきれいな会社は伸びる」理由 |
| 「仕事のデッドライン」を見える化する |
| ホウ・レン・ソウが「人の成長を止める」! |
| 「一八時三〇分退社を徹底する」理由 |
| なぜ、残業をなくせないのか |
| 提案書は「A4一枚」 |
| 「形だけの会議」をなくそう |
| 自分の仕事を「仕組み化する力」をつくろう |
| ―「基本」があれば「応用」できる |
| 自分を常に「アップデートする」法 |
| 「自分のMUJIGRAM」をつくろう |
| 「上手なコミュニケーション」もマニュアル化できる? |
| 家事だって「基本」があると「応用」しやすい |
| 利益を出し続ける原動力としての「マニュアル」 |
| |
| おわりに |
| あせらず、くさらず、おごらず |
|
|
Training Information
おすすめ企業研修