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メディアミックスを最適化する

広告コミュニケーション戦略セミナー

クリエイティブの質を高める!

講師 鈴木 準 株式会社ジェイ・ビーム 代表取締役
ゲスト講師 岩崎 浩 株式会社ファミリーマート 総合企画部 マーケティング室 室長
開催日 2013年9月5日(木) 時間 13:00~17:00
費用 39,900円 会場 マーケティング研究協会セミナールーム
主催 株式会社マーケティング研究協会
普段の広告業務において「制作会社からあがってくるクリエイティブがいまひとつ」「クリエイティブの判断基準をどう決めたらいいのか分からない」等、広告主様に必要な体系的なコミュニケーション活動のあるべき姿を学べます。また、製作側の都合ではなく、ターゲットへ的確にリーチするメディアミックスの考え方を(株)ファミリーマート様の活動事例でご紹介していきます。

1.マーケティングから考えるコミュニケーションの概念

・マーケティング4Pとコミュニケーション戦略

・マーケティングコミュニケーションを体系的にとらえる(広告・販促・広報の違い)

・態度変容モデル(AIDMA・AISAS)とメディアミックスの活かし方

2.広告主にとって必要な広告活動の組み立て方

・広告基本戦略の構築方法/手法よりまず何を伝えるかを考える~What to say~

・市場分析(外部環境と内部環境)による現状把握と課題抽出

・広告計画における必要な要素

  目的、ターゲット(ペルソナ設定)・セグメント、時期・エリア、

  メディアミックスの手法、訴求ポイント(キャッチコピーなど)、

  予算の目標設定の立て方

・メディアミックスと広告投資対効果(ROI分析)の仕方

  ブランドの認知獲得・ブランドイメージの醸成、広告到達状況、広告内容評価

3.広告製作会社へのディレクションの重要性

・広告制作会社のプレゼンテーションに関する評価基準・チェックポイント

・期待はずれのクリエイティブにはディレクションの悪さにあり?

・広告効果の高いクリエイティブディレクションのあり方

 ~知名度の高い広告で、商品認知・理解度も高めるための方法~

4.広告制作会社からのクリエイティブの質を高める

・クリエイティブの評価基準 ~What to sayが伝わっているか~

・ターゲットに最適なメディアミックスの手法を見定める

・広告制作会社との付き合い方のコツ ~パフォーマンスを引き出す秘訣~

◆◆ターゲットに適合したメディアミックスの活動事例をご紹介!◆◆

ゲスト講師 岩崎 浩

株式会社ファミリーマート 総合企画部 マーケティング室 室長

1.ファミリーマートらしさをコミュニケーションで伝える。~企業広告の変遷~

2.CVSを取り巻く環境の変化

3.世代に応じたコミュニケーション活動について

4.PB商品を浸透させるためのメディア戦略

Training Information

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