POSデータ分析・活用セミナー
~実効性・説得力のある提案の為に~
講師 | 平林 信吾 マーケティング研究協会 | ||
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開催日 | 2013年7月26日(金) | 時間 | 13:00~17:00 |
費用 | 39,900円 | 会場 | マーケティング研究協会 セミナールーム |
主催 | 株式会社マーケティング研究協会 |
【本セミナーの内容】
多くの小売業様でPOSデータが開示されている昨今では、開示されたPOSデータをスピーディに分析し、営業活動の中で提案に結びつけることが出来るかが、ますます重要になっています。
本セミナーでは、
・POSデータを入手しているが、営業活動の中で十分に使えていない。
・POSデータを活用しているが、提案の内容がマンネリ化している。
という課題や疑問をお持ちの方々に、POSデータの活用に向け、分析にあたっての基礎から、提案場面別の分析視点や提案の切り口等の応用まで事例を交えながら、解説致します。
多くの小売業様でPOSデータが開示されている昨今では、開示されたPOSデータをスピーディに分析し、営業活動の中で提案に結びつけることが出来るかが、ますます重要になっています。
本セミナーでは、
・POSデータを入手しているが、営業活動の中で十分に使えていない。
・POSデータを活用しているが、提案の内容がマンネリ化している。
という課題や疑問をお持ちの方々に、POSデータの活用に向け、分析にあたっての基礎から、提案場面別の分析視点や提案の切り口等の応用まで事例を交えながら、解説致します。
1.POSデータ活用の意義と分析の基礎
1) POSデータ活用に求められる視点
・営業活動におけるPOSデータ活用の意義を「再定義」する
・現状の小売業の課題と求められるPOSデータ分析
・実効性の高い提案にする為の分析とは?
・半期単位のレビューと提案。分析・提案のタイミングは適切か?
・チェーン計と市場のギャップを埋める提案。本当に相手の課題把握が出来ているか?
・提案の仮説を導く為に十分な分析が出来ているか?
2)POSデータを分析する上での基本
・現状課題を把握するための要因分解の基本
・実績評価の為の指標と分析:PI値・平均売価・実売価・相乗積
・市場比較によるギャップの把握:提案仮説に結び付ける為のポイント
・提案の為の分析シナリオを検討する:予めアウトプットをイメージする
2.POSデータの活用に向けて
1)提案仮説を導く為の分析体系と提案ストーリー作り
・POSデータ活用のステップと求められる分析体系:取組進度別に求められる深さに着目する
・分析結果の整理の仕方と提案ストーリー作りのポイント
2)提案場面の視点から見たPOS分析視点と提案出来ること
・自社商品を中心としたPDCAサイクルを意識した分析・提案
・商圏タイプに着目した品揃え・棚割・販促の分析・提案
・新商品の導入商談と配荷後の検証と活動
・販促実施のタイミングと効果検証
・価格分析と提案・・・売上、利益双方の視点での分析と提案
・店舗オペレーションへの示唆の為の分析と提案
Training Information
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