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外資系コンサルのスライド作成術
図解表現23のテクニック
外資系コンサルのスライド作成術
著者:山口 周
出版社:東洋経済新報社
出版日:2012/10/19
Amazon商品の説明より
『外資系コンサルのスライド作成術』―図解表現23のテクニック
プレゼンテーションの成否を決めるスライドの作り方は、今やビジネス・パーソンに必須のスキルです。わかりやすいスライドは、より早く、より正確に、より少ない労力でビジネスを進めることを可能にします。
本書では、プロフェッショナル・コンサルティング・ファームで長年、新卒学生・中途採用者を対象に「わかりやすいスライドを作成する技術」のトレーニングを担当してきた著者が、グラフの作り方、チャートの描き方、スライドをシンプルにするためのヒントなどの、プロの世界で確立されたグローバルで通用するスライド作成テクニックを、100点に及ぶ豊富な図解&事例とともに解説します。
「スライド作成の技術」は、明文化できるがゆえに後天的に訓練で獲得することができます。本書で解説するのは、言葉にして人に伝えることができる、明文化されたスライド作成の技術です。問題と解答例をセットにした実戦力を鍛える練習問題付き!

目次
| はじめに |
| PART | スライド作成の基本 |
| 1 | スライドの構成要素とレイアウト |
| 2 | スライドの作成手順 |
| 3 | メッセージの3条件 |
| 4 | メッセージの作り方 |
| Column 出所の重要性 |
| PART2 | グラフの作り方~数値を視覚化する~ |
| 5 | グラフ作成における基本フォーマット |
| 6 | ボリュームをヴィジュアルで表す |
| 7 | グラフを合成する |
| 8 | フォーカスする |
| 9 | 「そのもの」をフォーマットに使う |
| 10 | 数値の動きを視覚化する |
| 11 | グラフ間の関係を明確化する |
| 12 | さらなる上級者になるためのヒント |
| Column スライドはユニバーサル言語 |
| PART3 | チャートの作り方~概念や関係構造を視覚化する~ |
| 13 | チャートの基本フォーマット |
| 14 | 縦と横の軸を決める |
| 15 | メッセージと軸を整合させる |
| 16 | 非冗長性のルール |
| 17 | 矢印のルール |
| 18 | プレグナンツの法則 |
| 19 | さらなる上級者になるためのヒント |
| Column 「色」は3色まで |
| PART4 | シンプルなスライドに磨き上げる |
| 20 | Less is More |
| 21 | SN比を改善する①「必要・不必要」 |
| 22 | SN比を改善する②「効率・非効率」 |
| 23 | “Surprising yet right” |
| Column 使い勝手と柔軟性 |
| PART5 | 練習問題 |
| 練習問題1 |
| 練習問題2 |
| 練習問題3 |
| 練習問題4 |
| 練習問題5 |
| 練習問題6 |
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| 「おわりに」に代えての、長いお願い |
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