2009 年のアーカイブ
-
»[気になるニュース]グローバルリスク2009
世界経済フォーラム(WEF)が報告書で2009年の世界経済が抱える最も重要なリスクとして5つのリスクを指摘。中国経済の減速、米欧諸国の財政悪化、 資産価格の下落、資源問題、各国間の政策協調の失敗の5つ。リスクが現実化しないようにするには どうすべきか、今年のWEF年次総会(ダボス会議)は注目です。
2009 年 1 月 14 日
-
»[気になるニュース]すべては変わってしまった
『米国人の消費パターンは根底から変わってしまった。』米ディスカウント大手 のウォルマート・ストアーズCEOの発言。景気後退の影響で消費から貯蓄にシフトするのは日本も同じ。景気が好転するまで辛抱強く待つよりも企業から先に仕掛けていくべきですね。頼みの米国の消費者はもう根底から変わってしまったのだから。
2009 年 1 月 13 日
不可解な消費者行動シリーズ
»[コラム]第7回 クチコミ・マーケティング消費者がまわりの人間の言動をまねたり、まわりで流行っているモノを買ったりする行動は、不可解でもなんでもない。シリーズ第6回でも書いたように、人間は周囲の人間に同調することで進化し文明を築いてきた「協力種」なのだ。自分を含めて3人のグループのなかで、自分以外の2人がイエスといったら自分の意見とか考えとかにかかわりなく(というか自分の意見そのものが無意識のうちに..
2009 年 1 月 13 日
企画書コレクション(図解・フレームワーク編)
»[仕事術]アドバンテージ・マトリクスBCGの考案したアドバンテージ・マトリクスは、『優位性の構築可能性』『競争上の戦略変数』の2軸により、業界を4タイプに分けている。 規模型事業・特化型事業は少なくとも1社以上は確実に高収益を上げられるが、分散型事業・手詰まり事業は大企業としての優位性を構築できないため、 企業として安定した収益構造を目指すという長期的視点で見れば、規模型事業・特化型事業のいずれかに..
2009 年 1 月 9 日
-
»[気になるニュース]やっぱり婚活が必要か・・・
プレジデントが実施した【結婚】 学歴別「許せる大学、許せない大学」というアンケート。面白いので詳しくは リンク先を見て頂きたいが、やっぱり女性は高学歴が好きなんですね。でも許せない大学って・・・。 「3高(高学歴、高年収、高身長)」神話は健在なんですかね。そりゃあるに越したことはないけれど・・・。 許せる大学に入れてもらえなかったので今年はもっと婚活頑張ろ。ほん..
2009 年 1 月 8 日
»[読書メモ]トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 2
これからの時代、地位や肩書きに関係なく、個人事業主のつもりで働かなければ生き残れない。つまらない仕事を、注目されるものすごいプロジェクトに変える50の方法を紹介する。
2009 年 1 月 8 日
-
»[気になるニュース]不況の時こそデザイン!
Microsoft研究員が革新的なガジェット・デザインは、経済状況の厳しいときにこそ生まれると語り、Apple社のデザインを高く評価している。不況時には”利益をもたらす最高のデザイン”が”才能あるデザイナー”から生み出される傾向にあるようです。価格競争で疲弊した企業にとってデザインで不毛な競争から脱却できるのは理想ですね。消費者も最高のデザインを待っています。(低価格商品ばか..
2009 年 1 月 7 日
»[読書メモ]スパークする思考
情報は、検索するな、覚えるな、整理しすぎるな。問題意識を持ち、アナログな情報に触れれば、アイデアや仮説が生まれる。『仮説思考』の著者であるトップコンサルタントが明かす、独自の思考法・発想術。
2009 年 1 月 7 日
-
»[終了セミナー]「説明力」強化セミナー
「説明力」強化セミナー相手の「心の扉」を開く効果的な伝達、説得の技術 講師濱田 秀彦 開催日2009年2月6日(金) 時間13:00~17:00 費用39,900円 (消費税込み) 会場砂防会館(東京都千代田区) 主催マーケティング研究協会 このセミナーに関するお問い合わせはこちら 「説明力」とは 1)伝える力ではなく、「伝わる力」 2)最初の発想は自..
2009 年 1 月 6 日
カナモリさんのいうとおり~
»[コラム]「価値構造の転換」映画を上映しない映画館・歌わないカラオケ企業が顧客に提供する価値には商品、価格、サービスなどなど様々な要素の組み合わせがありますよね。結局のところ顧客がベネフィット(利便)として感じるものであればなんだって価値になる訳です。だから企業は従来の狭い枠組みで自社の提供価値を考えるのではなく、自社の強みと競合企業との比較の中で新しい提供価値を再発見するべきですね。不況で投資もあまりできない時代ですからマ..
2009 年 1 月 6 日