2009 年のアーカイブ
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カナモリさんのいうとおり~ season2
»[コラム]こんなにイイのにナゼ売れないの?プロダクトのポテンシャルは高いのに売れない!様々な要因が考えられますが、そんな時こそフレームワークを駆使して「なぜ売れないのか?」を問いかけ、改善していく作業が大事です。イノベーティブなプロダクトには想定外が付きまとうものだし、顧客と開発者の間に隙間風が吹いていることが普通ですからね。
2009 年 2 月 24 日
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»[気になるニュース]不況の時こそ教育投資
マイクロソフトが職業訓練プログラム「Elevate America」の開始を発表。今後3年にわたり、最大200万人の米国人にIT技能を習得させることを目指す。州政府や地方政府と協力し、無料の資格認定や各種IT技能訓練を提供するとのこと。企業の研修や人材育成のための費用は削られているので、ビジネスパーソンには嬉しいプログラムとなりそうです。
2009 年 2 月 24 日
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小売とメーカーのバトル・ロワイアル・シリーズ
»[コラム]第5回 アマゾンがニンジンを売るアマゾンはニンジンだけじゃなくてパンもタマゴも神戸ビーフも売っている。深夜0時までにネットで注文すれば、翌朝午前6時前に届けてもらうこともできる。この「夜明け前配達サービス」は、配達人が早朝にドアをドンドンたたいて目覚まし時計代わりにもなってくれる一石二鳥のサービスだ・・・・というのはウソ。この場合、商品は玄関扉前に置かれる。手渡しではないので、配送料は購買..
2009 年 2 月 23 日
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»[終了セミナー]今こそ知りたい中国ビジネス成功のヒント
世界の工場から世界の市場へと大きく変貌を遂げつつある中国の本当の姿と消費経験を急速に積みつつある生活者の嗜好や価値観について、前の中国資生堂総代表である斎藤忠勝氏と中国市場向けビジネスで多数の実績をあげる鶴岡謙吾氏が赤裸々に語ります。
2009 年 2 月 23 日
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»[読書メモ]LEONの秘密と舞台裏
出版不況の中、鬼門といわれたメンズ誌で、「モテるオヤジの作り方」をコンセプトに一人勝ちを続ける雑誌・LEON。一号売り3億といわれる広告収入、超一流のクライアント、高い読者の支持。全てを握る編集長が書き下ろす、雑誌作り・流行・ビジネスの哲学!
2009 年 2 月 20 日
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»[気になるニュース]流通業界の戦い
コンビニ2位のローソンがPB商品(小売店の独自ブランド)の拡充を明らかに。PB商品はセブンもイオンも強化をしており、ローソンも2009年度に約1000品目へ拡大する。日本も欧米並みのPB比率になりそうですね。NB商品との共存など今後の展開に注目です。流通各社はPB商品以外にも新しい業態を開発したりと動きが激しい。CVS、スーパーもどんどん変化しています。各社の今後の戦略に注目です..
2009 年 2 月 20 日
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»[終了セミナー]『自分ブランド戦略』ライブトーク
『自分ブランド戦略』ライブトーク ~実践的コミュニケーションの秘儀~ 「READING HACKS!」「IDEA HACKS!」などHACKシリーズの著者としてお馴染みの原尻淳一さんを迎えてライブトークを開催致します。今回のテーマは『自分ブランド戦略』 多くのアーティスト・タレントの才能を発見し、ブランドとして育ててきた原尻さんがそのノウハウをビジネスパーソン..
2009 年 2 月 20 日
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企画書コレクション(図解・フレームワーク編)
»[仕事術]エクスペリエンス・カーブ(経験曲線)ある製品の累積生産量が増加していくと、単位当たりのコストが一定の割合で低下していく現象。 これは、生産経験が増えればコストが下がっていくことを示すもので、60年代にボストン コンサルティング グループ(BCG)が多くの製品のコストを調べて累積生産量と単位あたりコストの間に一定の相関があることを発見。この現象は多くの業界・製品で同様に見られた。
2009 年 2 月 19 日
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»[気になるニュース]日本の広告費
電通が総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2008年(平成20年)日本の広告費」を発表。広告費は6兆6,926億円(前年比4.7%減)5年ぶりに減少。インターネット、衛星メディア関連以外は減少。マスコミ四媒体広告費は4年連続して前年を下回る。括弧内は前年比、新聞8,276億(87.5%)、雑誌4,078億円(88.9%)、ラジオ1,549億円(92.7%)、テレビ1兆9,029億円(95.6%)。インターネット広告は..
2009 年 2 月 19 日
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»[気になるニュース]NTTと電通がデジタルサイネージ実験
デジタルサイネージ(屋外や店頭、交通機関などのディスプレイを使って情報を発信する)の広告メディアとしての価値を確立するために大規模な実験が行われています。1日約350万人が視聴可能な規模の実験で最適な配信手法やクリエーティブ手法を探る目的。都内各所で実験しているようなのでお近くに立ち寄った際には是非被験者に。
2009 年 2 月 18 日